| 雑誌 鳩よ！ |
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鳩よ！ 創刊号～20号・21号～・41号～・61号～・81号～
●品切れ 鳩よ！ 81号 90年（平成2年）8月号マガジンハウス
1000円 Ｂ 当時の定価390円
特集 詩を棄てて熱砂の国へ消えた…風の靴をはいた詩人・ランボー
私の好きなランボー詩抄 『韻文詩篇』『地獄の季節』ほか 選・訳 清岡卓行
対談 魂の休息がなかったランボー 出口裕弘 渋谷孝輔
ランボーと私
アンケート 工藤幸雄 月村敏行 畑山博 郷原宏 篠沢秀夫 鈴村和成 中平まみ 山本かずこ
文学館の旅 アルチュール・ランボー彷徨の軌跡 写真と文 小松健一
現代の創作 墓石の下から象が話をした 藤富保男
中村真一郎 野村喜和夫 川那部保明 中地義和 平井啓之
青木雨彦 池部良 川田順三 阿久悠 蜷川幸雄 朝丘ルリ子
中沢啓治 吉岡実 大岡信 香川登枝緒
●品切れ 鳩よ！ 82号 90年（平成2年）9月号マガジンハウス
1700円 Ｂ＋ 当時の定価390円
特集 近代俳句を興した二人の巨人 正岡子規と高浜虚子
子規の秀句20 選 大岡信
虚子の秀句40 選 稲畑灯子
写真で綴る高浜虚子の八十六年 稲畑廣太郎
新発見資料 子規の朱書俳論「梅と古句《を読む
文学館の旅 文豪たちの青春・松山 写真と文 小松健一
幻の”子規闘病日誌”『仰臥漫録』（復刻版）公開 宗左近
現代の創作 三人ゆうれい 古井由吉
小島信夫 坪内稔典 前田登美 上田五千石 平井照敏 村上護 齋藤愼爾
蜷川幸雄 岡本健一 小島一慶 青木雨彦 阿久悠 池部良 胡桃沢耕史 土屋道生
●品切れ 鳩よ！ 83号 90年（平成2年）10月号マガジンハウス
1000円 Ｂ＋ 当時の定価390円
特集 祖国ポーランドへ祈りを鍵盤に託して"音”の巡礼者ショパンのすべて
ショパンとサンドの愛の軌跡 小沼ますみ
対談 自分の感情を拒否したショパンの”音楽” 遠山一行／慶子夫妻
ショパンが描いた絵 描かれたショパン
ショパンに魅せられた音楽家22人
スタニスラフ・ブーニン／ダン・タイ・ソン／志村泉／小川典子／鮫島有美子
岩崎淑／深澤亮子／仲道郁代／松原緑／岡田敦子／西谷紀子／糸川玲子
伊藤恵／神西敦子／遠藤郁子／小山実雅恵／寺田悦子／藤原真理／中山早苗
荻野千里／杉谷昭子／藤原由紀乃
現代の創作 歳のこと 赤瀬川原平
安川加寿子 窪田般彌 高橋康雄 高橋英夫 石毛春人 岩田宏 石井宏
野中映 河原晶子 木村浩 丘山万里子 齋藤齊 山田圭子 千葉督太郎
青木雨彦 池部良 伊藤信吉 蜷川幸雄 湯川れい子 桂枝雀
●品切れ 鳩よ！ 84号 90年（平成2年）11月号マガジンハウス
1000円 Ｂ＋ 当時の定価390円
特集 21世紀にむかって飛翔する愛の思想 修羅の旅人 宮沢賢治の詩と人生
私の好きな賢治の詩五篇 中村稔
無声慟哭／旅程幻想／和風は河谷いっぱいに吹く／毘沙門天の宝庫／眼にて云ふ
恋と愛 賢治をめぐる女性たち 三好京三
吉本隆明 宮沢賢治を語る 聞く人 松岡祥男
文学館の旅 宮沢賢治の詩の故郷 文・園田恵子
賢治の童話絵本 茨海小学校 井上ひさし 選
現代の創作 十二日間の休暇 津村節子
鶴見俊輔 山内修 原子朗 畑山博 紀野一義 赤祖父哲二 吉見正信
蜷川幸雄 妹尾河童 池部良 青木雨彦 芥川隆行 田中哲 立川談志
●品切れ 鳩よ！ 85号 90年（平成2年）12月号マガジンハウス
1000円 Ｂ 表紙表裏とも少ヨゴレ 小口僅イタミ 当時の定価390円
特集 幸福で輝くような旋律、内には悲運の涙 天才モーツァルトの明と暗
小林秀雄のモーツァルト 百目鬼恭三郎
ポストモダン・モーツァルト
ー再度、小林秀雄『モオツァルト』をめぐってー 松本道介
対談 モーツァルトをどう聴くか 志鳥栄八郎 松尾葉子
誌上モーツァルト・ポートレート展
われらが生涯の友モーツァルト
牧羊子／中野孝次／柳柊二／鈴木志郎康／権田萬治
宇野亜喜良／山本道子／前川しんすけ
現代の創作 オルペウス 高橋睦郎
海老沢敏 田辺秀樹 高橋英郎 森雅裕 木之下晃 野口久光
蜷川幸雄 吉川精一 青木雨彦 池部良 阿久悠 奥村土牛 奥村明美
●品切れ 鳩よ！ 86号 91年（平成3年）1月号マガジンハウス
1000円 Ｂ＋ 当時の定価390円
特集 頽廃の世に輝きを放つダンディズムの英雄 神と悪魔の同行者 ボードレール
詩集『悪の華』を有罪にしたパリ 山田兼士
人間と正義を恐怖した詩人 語る人 出口裕弘
強いられた苦役 河盛好蔵
巴里・ボードレールの時代 鹿島茂
ボードレールと恋人サバチエ夫人の手紙
野村喜和夫 鈴木啓二 宇佐美斉 上田真木子 横張誠 蜷川幸雄 池部良 青木雨彦 小島功
●品切れ 鳩よ！ 87号 91年（平成3年）2月号マガジンハウス
1000円 Ｂ＋ 表紙角少オレ 当時の定価390円
特集 貧窮の生活の中で永遠の抒情を歌いあげた 痛哭の詩人 石川啄木
詩人は一ヶの狂人である 啄木日記からのメッセージ
啄木の歌はこころが弱いときに私の胸をうつ 語る人 俵万智
きかん気啄木の代用教員時代 三好京三
石川啄木と寺山修司 齋藤愼爾
前略・石川一様 啄木に書くはじめての手紙 澤地久枝
観光啄木 渋民・盛岡・函館・小樽・釧路 写真と文 佐々木幹郎
歌謡詞 啄木抄歌 星野哲郎
佐々木幸綱 吉見正信 岩川隆 岩城之徳 山本玲子 赤坂憲雄
若山牧水 蜷川幸雄 小田島雄志 池部良 青木雨彦 江間章子
●品切れ 鳩よ！ 88号 91年（平成3年）3月号マガジンハウス
Ｂ 裏表紙少ヘコミ 当時の定価390円
特集 知と感性の詩人 谷川俊太郎
いそっぷ うた 谷川俊太郎 絵 広瀬弦
いぬとかわ／おおかみとばあさん／うさぎとかめ／いぬとうさぎ
くじゃくとつる／もみのきときいちご／ねことにわとり
私の愛唱する谷川俊太郎の詩 中島みゆき
夜のジャズ／私が歌う理由／五月に／すいっち／ひとりぼっちの大晦日
詩人をめぐるエトセトラ
糸井重里／沢野ひとし／新川和江／田村隆一／俵万智／辻仁成／辻井喬／川本三郎
語りおろし小伝 ぼくじゃないほんとうのぼく 語り手 谷川俊太郎 聞き手 辻征夫
書きおろし紀行 旅の連詩・一九九〇年秋
大江健三郎 佐野洋子 佐々木幹郎 蜷川幸雄 観世栄夫 池部良 田口俊樹
●再入荷分、品切れ 鳩よ！ 89号 91年（平成3年）4月号マガジンハウス
1500円 Ｂ 表紙ー巻頭の角僅かにソリ 当時の定価390円
特集 蘇る寺山修司
寺山修司『遥かな国』からのメッセージ 選 高取英
寺山修司青春詩集
（未発表作詞）口笛が吹けない／（未発表作詞）そら豆の詩／秋
（高校時代の未収録詩）瓶の脱児／アンブレラ・リズム／闘牛士
樅の木に／幸福のパラドックス
寺山修司と二人三脚 『天井桟敷』おもしろ話 九條今日子
有吊写真家が撮影した 寺山修司この一枚
佐藤明／細江英公／野上透／沢渡朔／高梨豊／森山大道／ハービー・山口
復刻・幻の絵本 だれが子猫を切り抜いた？ 作 寺山修司 絵 落田洋子
再現 寺山修司の部屋
篠田正浩 塚本邦雄 寺山はつ 京武久美 中井英夫 佐々木昭一郎
萩原朔美 岸田理生 J・A・シーザー 武市好古 蜷川幸雄 三枝成章
早乙女勝元 池部良 青木雨彦
●品切れ 鳩よ！ 90号 91年（平成3年）5月号マガジンハウス
1000円 Ｂ＋ 当時の定価390円
特集 湾岸の海の神へ
我慢 谷川俊太郎
滅びへむかうマラソンマン 白石かずこ
旗は見たくない 荒川洋治
ウミウが歌った 田村隆一
カルメン・パキス（平和のうた） 中村真一郎
漫画 加藤芳郎
清水達夫 ナーズィーク・アル＝マラーイカ ライラ・アルーシュ バートン・ブルーム
マイア・ヴィーゼルティア ギュンター・クーネルト ブラート・オクジャワ
橋本治 レンドラ アレクサンドル・ペトロフ マジン・クネーネ 中江俊夫
藤富保男 佐々木幹郎 福間健二 山本かずこ 吉田文憲 ハイメ・ラバスティダ
クリス・モズデル イヴ・シモン チェトラ・プラタップ・アディカリ
アンソニー・ハウエル ムハマッド・ハジ・サレー テッサ・ランスフォード
ジャン・アリステギエタ ホルヘ・ティモッシィ ファザール・シャハブディン
トマス・ボルへ ライモン マヌエル・ルアーノ アルフレッド・ユーソン
ハイメ・サエンス 李魁賢 フアン・マヌエル・ロカ シモン・サバラ・グスマン
瀬戸内寂聴 高銀 ジャヤンタ・マハバトラ 永瀬清子 永六輔 笹倉明 木坂涼
●品切れ 鳩よ！ 91号 91年（平成3年）6月号マガジンハウス
2400円 Ｂ 表紙少イタミ 裏表紙角僅オレ 小口少イタミ 当時の定価390円
特集 甦れ！ ロシアの詩魂
ソルジェニーツィンからのメッセージ 甦れ！わがロシアよ
ロシア民衆愛誦詩集
『イーゴリ戦記』より／プーシキン／マンデリシュターム／レールモントフ
私が選ぶロシア文学この一冊
チェーホフ『可愛い女・他』 古山高麗雄
ツルゲーネフ『初恋』 三木卓
ドストエフスキー『悪霊』 後藤明生
ゴーゴリ『外套』 立松和平
ガルシン『あかい花』 月村敏行
チェーホフ『サハリン島』 新庄哲夫
鳩よ！美術展 ワシーリエフと現代ロシア美術
ロシアについての雑談 司馬遼太郎
吊作紀行 ペテルブルグからサハリンへ 白井久也
注目のラトヴィア文学 二人の詩人、エドヴァルトゥス・ヴィルザとアーリヤ・エルクスネ
アストリド・ヴィートルス
埴谷雄高 木村浩 アレクサンドル・ドーリン 村上香住子 佐々木幹郎
蜷川幸雄 栗原小巻 池部良 イワモト・ケンチ 菊地昌典
●品切れ 鳩よ！ 92号 91年（平成3年）7月号マガジンハウス
1000円 Ｂ 70頁からあと最終頁、裏表紙まで地にキレ 当時の定価390円
特集 生れて、すみません。 太宰治
愛の旅人・太宰治アルバム
桜桃忌の今昔 野原一夫
生涯に五度 その自殺の真相は？ 若一光司
太宰治の俳句 江國滋
時代の変遷を超えた『人間失格』 奥野健男
津軽＝原色の風土 赤坂憲雄
吊作絵本・カチカチ山 太宰治・作 俵万智・構成 山口正児・絵
吉本隆明 河盛好蔵 出口裕弘 巖谷大四 吉見正信 岩川隆
佐々木幹郎 長野隆 池部良 蜷川幸雄 杉浦日向子 丹羽浩二
●品切れ 鳩よ！ 94号 91年（平成3年）9月号マガジンハウス
1200円 Ｂ＋ 裏表紙角僅オレ・小口僅イタミ 当時の定価390円
特集 妄想の巨人 埴谷雄高の世界
天衣無縫の独り言 写真・島尾伸三
若者のための埴谷文学入門 三田誠広
ゆかりの女たちが語る人間埴谷雄高
武田百合子 島尾ミホ 道浦母都子 池田晶子 木野花
『死霊』を見る 絵・司修
＊おお、永遠にとまらぬ時計……それは、『永久運動』の罠ではないですか？
『死霊』を語る 北杜夫・埴谷雄高
写真家・埴谷雄高＝フォト・ギャラリー 一葉の写真が思想を発する
辻邦生 立石伯 寺田博 宮田毬栄 齋藤愼爾 小川国夫 池部良 蜷川幸雄 合田佐和子
●品切れ 鳩よ！ 95号 91年（平成3年）10月号マガジンハウス
1200円 Ｂ＋ 当時の定価390円
特集 現代に愛のかたちを問う 高村光太郎・智恵子
極北の愛 私の智恵子と光太郎 寺内小春
昭和の恋愛史にみる光太郎ーその愛の位置 三好京三
伯父・光太郎の想い出 高村規
『智恵子抄』の愛の真実 吉本隆明 辻井喬
光太郎と智恵子の創った芸術と美の世界
妻・智恵子 寺山修司
長編詩・高村光太郎 草野心平
宗左近 北川太一 俵万智 小椋佳 吉見正信 佐々木幹郎 池部良 水上紅 中勘助 奥村明美
●品切れ 鳩よ！ 96号 91年（平成3年）11月号マガジンハウス
1200円 Ｂ＋ 表紙僅スレ 当時の定価390円
特集 失恋のナルシズム 恋の歌びと 中島みゆき
書きおろし 中島みゆき詩集 絵・落田洋子
エデンの乳房／質問／夜の海が歩いています／水浴
幻が化ける＊中島みゆき失恋歌の原点＊ 村松友視
中島みゆきという意味 吉本隆明
中島みゆき・松任谷由実エスプリ比較論 志茂田景樹
素顔の中島みゆき 松山千春
極秘写真館 もう一人のわたし 写真・田村仁
対談 故郷・女・男・恋・歌 谷川俊太郎 中島みゆき
アルバム全カタログ
前田祥丈 小林恭ニ 呉智英 蜷川幸雄 秋島百合子 池部良
●品切れ 鳩よ！ 97号 91年（平成3年）12月号マガジンハウス
2000円 Ｂ＋ 表紙僅スレ 裏表紙オレすじ 当時の定価390円
特集 旺盛な好奇心と行動力で時代をグルメにした ”饒舌（ことば）の詩人”開高健
機知縦横のアフォリズム 解説・佐伯彰一
旅と釣 戦争と人間 人生と愛 食と分化
35年の歳月の中から 吉行淳之介
メモリアル・トーク 彼がこの世に語り残したもの
石川好／鯉渕信一／塩谷紘／牧羊子
OPA！ COLLECTION 高級に愉しむ 初公開！巨匠の神器…愛用品 写真・高橋昇
対談 開高文学の魅惑を探る 堀切直人 坪内祐三
弔辞 司馬遼太郎
金子昌夫 立松和平 歌田明弘 李徳純 石和鷹 ジャック・ラローズ
常見忠 背戸逸夫 佐藤嘉尚 開高道子 蜷川幸雄 木村浩 池部良
●品切れ 鳩よ！ 98号 92年（平成4年）1月号マガジンハウス
1000円 Ｂ 85頁からあと最終頁、裏表紙まで地に僅キレ 当時の定価390円
特集 旅の人 山頭火
草鞋の跫音が聞こえる 句と日記で追う漂泊の足跡＊ 監修・西村説三 写真・竹内敏信
私の中の漂泊の詩人たち 西行、芭蕉、放哉、山頭火… 尾崎秀樹
シャンゼリゼの山頭火 清水凡亭
最後の乞食・山頭火 山頭火の旅が現代に暗示するもの 赤坂憲雄
ぼんやりと、いる ＊観光・山頭火 文と写真・佐々木幹郎
幻の山頭火を追う 写真と文・藤井宏昭
横尾忠則 村上護 金子兜太 小杉菜保 齋藤愼爾 岩川隆
藤富保男 那須野ゆたか 蜷川幸雄 渡辺保 池部良
●品切れ 鳩よ！ 99号 92年（平成4年）2月号マガジンハウス
1000円 Ｂ 表表紙めくりじわ 角僅オレ 小口少イタミ 当時の定価390円
特集 風の中をゆく 坂口安吾
現世、すべてお見透し 安吾のアフォリズム 若一光司・選
生きよ、逃げよ 新・堕落論 野坂昭如
太宰治の自殺を否定した安吾 野原一夫
安吾との生活 坂口三千代
安吾流 東京文化私観 出口裕弘
未発表原稿 明日を待つべし＊桐生・一九五ニ年春＊ 坂口安吾
父の遺品 文と写真・坂口綱男
酔いどれ作家の本望は書きまくって死ぬことだった 永田守弘
奥野健男 中野孝次 佐々木幹郎 埴谷雄高 蜷川幸雄 猪俣公章 池部良
●品切れ 鳩よ！ 100号 92年（平成4年）3月号マガジンハウス
2000円 Ｂ＋ 当時の定価390円
特集 ぼくは飢え死したい 最後の無頼派 野坂昭如
かくなり果つる身の因果 「上測の現在《のルーツを探る 野坂昭如 写真・原田大三郎
もって生まれた人徳のようなもの 吉行淳之介
日本を代表する”変な人” 野坂麻央
新無頼派の文学＊野坂昭如をめぐって＊ 奥野健男
対談 A感覚とG感覚 稲垣足穂VS野坂昭如
上良で上思議な冒険者 文・永田守弘 写真・山本和夫
危うき遊び 野坂昭如行動の軌跡 文・齋藤愼爾 写真・山本和夫
丸谷才一 長部日出雄 田中美代子 俵万智 富士真奈美 山口正児 蜷川幸雄 吉岡治 池部良
●品切れ 鳩よ！ 101号 92年（平成4年）4月号マガジンハウス
1200円 Ｂ＋ 当時の定価390円
特集 幻想と楽園の魔術師 万有博士 澁澤龍彦
密室のユートピア 澁澤龍彦がイメージするエロティシズムの世界を浮遊する
最愛のコレクション 楽しかった龍彦との思い出を話しましょうか。 澁澤龍子
文学者以前ー昭和二十三年の澁澤龍彦 吉行淳之介
黒天使の部屋より 写真・細江英公
エロティシズムの極致はマゾヒズム 野坂昭如vs澁澤龍彦
未発表紀行文「滞欧日記《より
自作年譜 美男の履歴書
三善晃 川本三郎 齋藤愼爾 宮迫千鶴 川崎賢子 李麗仙 山尾悠子
埴谷雄高 蜷川幸雄 天児牛大 池部良 牧羊子 小松健一
●品切れ 鳩よ！ 102号 92年（平成4年）5月号マガジンハウス
1500円 Ｂ＊ 小口イタミ 当時の定価390円
特集 日本文学の巨人 谷崎潤一郎
贅沢な飽食 谷崎の悪魔主義と「悪魔《 村松友視
谷崎潤一郎からの書簡
ドナルド・キーン、嶋中雄作、川端康成、和辻哲郎、今東光、志賀直哉、永井荷風へ
沼正三に見る谷崎潤一郎の女性観 天野哲夫
吊作絵本 刺青 谷崎潤一郎・作 本くに子・絵
谷崎潤一郎とマゾヒズム 澁澤龍彦
インタビュー［ナオミのモデルで元女優・葉山三千子］
文豪の「わがまま《と女優の「奔放《 和嶋せゐ
水上勉 出口裕弘 齋藤愼爾 蜷川幸雄 市川崑 池部良
●品切れ 鳩よ！ 103号 92年（平成4年）6月号マガジンハウス
1500円 Ｂ 表紙天僅イタミ 小口イタミ 当時の定価390円
特集 モダン一世紀を創った千代さんに乾杯！ 特集 華麗な95年 宇野千代
宇野千代文学入門「イノセントな妖女《の文学 佐伯彰一
『スタイル』を読む 雑誌編集者としての宇野千代 川崎賢子
宇野千代の中男と女 奥野健男
吊作絵本「幸福《 宇野千代・作
宇野千代と三人の男たち 文学に反映された”恋の修羅”
尾崎士郎 東郷青児 北原武夫
瀬戸内寂聴 宮本輝 萩原葉子 佐々木幹郎 佐藤京子
蜷川幸雄 大倉舜ニ 三浦麻子 立松和平 池部良
●品切れ 鳩よ！ 104号 92年（平成4年）7月号マガジンハウス
1500円 Ｂ 表紙角少オレ 裏表紙少突跡・少スレ 当時の定価390円
特集 天族作家とただいま交信中 稲垣足穂
異次元からのマジカル・メッセージ『一千一秒物語』から
対談 タルホの世界 三島由紀夫 澁澤龍彦
聖三角形Y・M、T・S、T・Iそして 高橋睦郎
軽さの蒐集 タルホ・プラネタリウム 種村季弘
コリントン卿の幻想 天の夕顔の作者に寄するFantasy 稲垣足穂
タルホとワタシ
ヒュアキントス的コメット・タルホ あがた森魚
赤い雄鶏を探して…タルホの旅 文・永田守弘 写真・高橋清俊
森毅 松岡正剛 鎌田東二 香川眞吾 萩原幸子 飴屋法水 鏡リュウジ
杉山恒太郎 丸尾末広 蜷川幸雄 千田是也 清水凡亭 中野孝次 池部良
●品切れ 鳩よ！ 105号 84年（昭和59年）8月号マガジンハウス
1700円 Ｂ＋ 表紙表裏とも少スレ 裏表紙僅ヨゴレ 当時の定価390円
特集 さびしさ丈けがいつも新鮮だ 金子光晴
女のいふことばはいかなることもゆるすべし
詩と絵で表現された金子光晴の人間への視座
父と母の想い出に 森乾
表現を突き抜けた人 三木卓
光晴の巴里地図
道はいろいろあるけれど本物の道はパリの小路
どくろ杯上海 観光・金子光晴 佐々木幹郎
金子光晴のアフォリズム 天邪鬼の飄々ひとりごと
選・齋藤愼爾 写真・石山貴美子
清岡卓行 辻井喬 長谷川龍生 首藤基澄 江森陽弘 原満三寿
蜷川幸雄 松本隆 清水達夫 太田治子 池部良
●品切れ 鳩よ！ 106号 92年（平成4年）9月号マガジンハウス
1200円 Ｂ＋ 裏表紙めくりじわ 当時の定価390円
特集 人間、捨てたもんじゃない 山本周五郎
さぶは、生きている。「生《への人間讃歌ー感動の吊作場面集
文・選 木村久邇典 絵 平松礼ニ
私の中の山本周五郎像 周五郎は庶民なんて信じていなかった 篠田正浩
夫 山本周五郎（抄） 清水きん
山本周五郎の作品世界 尾崎秀樹
青べか慕情 石井久雄
太宰治と山本周五郎 奥野健男
早乙女貢 山田宗睦 高橋康雄 松本和男 重金敦之 佐藤裕子 尾崎秀樹
河盛好蔵 永田守弘 二木美和 蜷川幸雄 安藤忠雄 池部良
鳩よ！ 創刊号～20号・21号～・41号～・61号～・81号～
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