雑誌 Studio Voice(スタジオ・ボイス) |
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アンディ・ウォーホル主宰の"Interview"誌と提携していた雑誌です。
雑誌Studio Voice その1・その2
キャッチフレーズは"男騒ぎのする、唯一のインタビュー雑誌"。
このころのスタジオ・ボイスには胸躍らされました。雑誌が元気だった時代ですね。
最近の雑誌にない、過激さ、毒っ気、危うさ、冒険心、ユーモアを含むエネルギッシュな雑誌でした。
クローズアップされるべき人がお尻を出していたり、ローラーにつぶされていたり
(景山民夫)、空を飛んでいたり(村上龍)etc…。
こんなのもありなのかと。写真の毒と華を教えてくれた雑誌でもありました。
それにしてもあれから20余年、亡き人が多くて…。
株式会社 流行通信より出版。編集長は佐山一郎(No.105まで)。AD 清水正巳。
サイズは、いずれもサイズ 天地 29.8センチ×左右 21センチ
●品切れ 雑誌Studio Voice No.90 83年5月号
株式会社 流行通信 1900円
B 表紙角オレ・シミ 本文少オレ 当時の定価280円
YMO 19ページ 撮影・坂田栄一郎
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雑誌Studio Voice その1・その2