古本 海ねこ トップページへ戻る
■本についての本■
●品切れ フライング・ブックス―本とことばと音楽の交差点 山路 和広
晶文社 2005年・初
900円 A− 定価1995円
古本屋+カフェ+イベント・スペースの不思議な空間「フライング・ブックス」。
東京・渋谷、国内外の本や雑誌が並ぶ店内ではコーヒーやワインが飲め、
定期的に開かれる朗読会やライブは廊下まで人が溢れる。
店の立ち上げから、詩集出版、音楽レーベル立ち上げ、アメリカにし海外古書買付ツアー、
イベント制作、ビート詩人との交流まで。大手ベンチャー企業から脱サラし、
放浪等を経て古書の世界に身を投じた古本屋三代目のボーダーレスな日を綴った書き下ろしドキュメント。
(カバーより)
ハードカバー 241ページ。サイズ 天地 21.7センチ×左右 15.7センチ
●品切れ 本の運命 井上 ひさし
文芸春秋 97年 97年の3刷
300円
B+ 定価952円
とてもおもしろく読みました。
子どものころから本のおかげでどれほど助けられたか、
そして本と離れることは一時もなく歩んできていることなど。
まさに本とともに生きてきた氏の半生と、十三万冊の蔵書で図書館を作るまでの物語。
本を盗んで売る話はともかく、神田古書店街、古本屋好きでもあり、共感できる部分大でした。
語り口調で、すいすい読めて、全体の印象が心にしみいるような1冊。
自戒の念もこめて、次の文章を引用します。
やはり本というのは、必要な人の手に取られることが一番幸せなんです。
石川淳さんが「本は市塵に返せ」とおっしゃっています。
「本は町の塵の中に戻しなさい。収集家が個人的にしまっておくのは、
本を知らない人のやることで、本は絶えず人の手にとってもらうことで生きていくんだ」
と書いてらっしゃる。
その通りだと思いました。僕のところで山積みになったまま死んでいた本が、
いま図書館の広い書棚に並んで、読者を待っている。そのときの本の表情は、やっぱり輝いているんですよ。
ハードカバー 187ページ。サイズ 天地19センチ×左右13センチ
●再入荷分、品切れ ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を 菊池敬一 リブリオ出版 97年 2001年の4刷 1100円 B+ 定価1680円
雑貨のある、遊べる本屋。
今なお、若い人の熱烈な支持を集めてる本屋といえば、やっぱり「ヴィレッジ・ヴァンガード」でしょう。
新刊書にもベストセラーにも頼らず、定番リストを中心に売り上げをめきめき伸ばす魅惑の店。
設立した著者によるエッセイです。楽しく読め、おもしろい本屋のわけがわかります。
書店をやっている人(やりたい人)、また本や書店が好きな人、ぜひどうぞ。
版元品切れ
ハードカバー 255ページ。サイズ 天地19.4センチ×左右13.2センチ
●品切れ 文庫 古書店めぐりは夫婦で ローレンス・ゴールドストーン、ナンシー・ゴールドストーン著 浅倉 久志・訳
早川書房 ハヤカワ・ノンフィクション文庫NF234 99年・初 400円 B+ 帯あり 定価714円
最近、読んだ中で抜群に面白かった1冊です。
誕生日の贈り物にと選んだ『戦争と平和』が、地図や美しい挿絵も付いてたった10ドルで古書店で買えると知ってから、
ボストン、シカゴ、ニューヨークへと果てなき古書収集の旅が始まります。
最初のうちはごく普通の本好きだったのに、どんどんどんどん古本屋めぐりにはまっていく夫婦。
初版なんて…と思っていたのに、いつの間にか初版本・稀覯本の世界に魅せられ、あちらこちらへと足を運んで宝探し…。
共感する部分も多く、アメリカの古本屋事情をうかがい知ることができます。342ページ。
●文庫 本屋通いのビタミン剤 井狩 春男
筑摩書房 ちくま文庫 93年 300円 B 定価571円
小泉今日子と本の売れ行きの相関関係はある。夏目漱石はサイン会をしたか…。本の流通に携わり、手描きの日刊情報誌「まるすニュース」を出しつづけてる著者だけが知っている、ちょっといい話がいっぱいの軽妙なエッセイ集。90年出版の単行本が文庫化されたもの。本を愛し、本に携わる人だからこそ語れる思いは、時代をこえます。目次)1 本屋通いのビタミン剤 2 本たちの物語 3 売れる本の秘密 254ページ。
●品切れ 私の岩波物語 山本夏彦 文藝春秋 94年 700円 B+ 帯あり 定価1700円(税込)
岩波書店、講談社、中央公論以下の版元から電通、博報堂など広告会社まで、日本の言論を左右する面々の過去を、自ら主宰する雑誌『室内』の回顧に仮託しつつ忌憚なく論じる。実感的「言論と出版の百年」/岩波書店主人岩波茂雄はまじめな人、正義の人として定評がある。私はまじめな人、正義の人ほど始末におえないものはないと思っている。 (帯より)388ページ。「暮らしの手帖」と花森安治 の記述あり。サイズ(cm): 182 x 128
●再入荷 わたくし的読書 大田垣晴子 メディアファクトリー 99年・初 480円 B+ 帯あり 定価950円(税別)
どんな本であれ、ムダってことは絶対ないなあ。活字であればなんでもいいという脈略のない読書と本人は書いていますが、「わたくし読書人生」sはまだまだ続いてゆくのです…。相変わらずイラストも描き文字ものびのび・ゆるゆると、いい感じです
●品切れ 本とコンピューター 津野海太郎 晶文社 93年 850円 B+
「新しいものには古いものを叩きつぶす力だけではなく、それを思いがけないしかたでよみがえらせる力もある。」−−DTPや電子本など、コンピューターを駆使した新しい本作りの技術が、紙を綴じた古い本作りの技術をよみがえらせる。新旧二つの技術の奥底にひめられた夢の核心をさぐり、変革期にある本の文化の未来をきりひらく長編エッセー。意欲的・書き下ろし
●品切れ 花田式 噂の収集術 花田紀凱 KKベストセラーズ 97年 600円 B+ 帯あり 定価1200円(税込)
週刊文春がもっともおもしろく、毎号、人々をあっと言わせ続けた号を当時の編集長。売り上げ76万部だったそうで! 仕掛けられた『アグネス論争』、「一杯のかけそば」ブームの正体、悲しき「貴りえ破局」スクープ、有名作家とのつきあい方、『マルコポーロ』廃刊事件の真相ほか…ホンネであかす編集者人生。構成・永江朗
●東京人 No.141 1999年6月号 特集 本はなんでも知っている。 都市出版社 600円 B 定価900円(税込)
私流 本のさがし方 「アメリカ文学」青山南/「犯罪ドキュメント」小沢信男/「冒険旅行」池内紀/「食」矢吹申彦/「サイバー」遠藤諭/「格闘技」杉作J太郎/「落語」西条昇
活字の“目利き”、大宅壮一の生涯 鹿島茂
●シナリオ・マガジン ドラマ 1991年12月号 映人社 480円 B 小口少シミ 定価800円(税込)
特集・デビューの研究 シナリオ作家が誕生するまで 水橋文美江さんの場合ー/特集・テレビドラマに新しい風を! 市川森一/東芝日曜劇場シナリオ特集 市川森一 清水有生 宮内婦貴子
●シナリオ・マガジン ドラマ 1992年7月号 映人社 480円 B 表紙やや汚れ 小口少しシミ 定価800円(税込)
特別企画 映画・テレビドラマ シナリオコンクール入門/シナリオ「素顔のままで」北川悦吏子/第12回 読売テレビ ゴールデンシナリオ賞最終審査発表
●シナリオ・マガジン ドラマ 1994年1月号 映人社 480円 B 定価800円(税込)
特別企画 1994年版 シナリオ入門カタログ コンクール 講座 創作入門書/第22回 創作ラジオドラマ脚本懸賞公募 BKラジオドラマ脚本懸賞公募 城戸賞 ほか/シナリオ特集 「坊ちゃん」内館牧子 「あおげば尊し」相葉芳久 岡田惠和 矢島正雄
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SOLD! 以下は現在、品切れ分です。
●品切れ 音楽ライターになる方法 宮子和眞 岡村詩野青弓社 99年 750円 B 定価1600円(税別)
『ミュージック・マガジン』ほかでおなじみの音楽ライターが語る
音楽ライター道。音楽ライターの仕事・収入から、
文章・インタビューの技法、実際になるための方法まで、
仕事の中身と実情をオープンに書いています。宮古さんは、何でも屋の音楽ライターは「これ以上増えてもらう必要は、まったくない」「骨のある“音楽ライター”が育ってほしい」とキッパリ。
岡村さんは「この本を軽く踏み台にするくらいのガッツある若手ライターの文章に早く出会いたい」と。両者とも、かなり辛口なだけに、読み手は十分。出版・音楽・ライター業に関心
がある人、ご一読ください。
●品切れ 朝日カルチャー叢書013 ルポルタージュを書く 鎌田慧 光村図書 昭和59年・初 1000円
A- 定価1200円(税別)
「ルポルタージュ」は、「ノンフィクション」でもなく「ニュージャーナリズム」でもありません。それは、マスコミという粗い目の網からこぼれ落ちた現在社会の状況と、そこに生活する人々の息づかいを記録し、報告することです。その「取材」は、相手とのコミュニケーションの成立であり、「書くこと」は自己の問題意識を明確にすることだと思います。ぼくは、これからも、時代の記録者として、社会の各層を歩き、「ルポルタージュ」を書きつづけていきたい。入手困難
●品切れ 徹底活用 「オンライン書店」の誘惑 津野海太郎 編 晶文社 98年 850円 B 蔵書印あり 定価1800円(税込)
国内外の代表的なオンライン書店を網羅。各店の特徴、その利用方法、検索の仕方などを紹介。私のオンライン書店利用法ー外国から本を買うヒケツとは インターネット古書蒐集の愉しみ オンライン書店の便利さとつまらなさ 書籍情報インデックスー書籍検索ページ、書評紹介ページ、ベストセラー情報
●品切れ 古書彷徨 出久根達郎 新泉社 87年・初 800円 B+ ビニカバあり 定価1800円(税別)
昔ながらの古本屋は、こんな感じなのだろうか、と思わせられます。古書、古本屋にまつわる軽妙達意のエッセイ50余編。“掛け値なしに面白い”と評された『古本綺譚』に続く第2弾。初版3500部のうちの1冊
●品切れ インテリア・オブ・ミー―女の子とモダンにまつわるあれこれ 近代 ナリコ
PARCO出版 2005年・初
950円 B+ 美品ですが、表紙細かいキズ 定価1680円
くらし、インテリア、もの、趣味、本…
ミニコミ誌『modern juice』近代ナリコ、はじめてのエッセイ集。
自身の周辺への好奇心とセンスをもって、身近なテーマから<女の子/女性>たちの来し方行く末を考える。(帯 より)
2005年5月に発売したばかり、話題の本。古書の紹介がたくさんあり、本書をもとにまたお気に入りの古書を探せそう。
古書とねこのイラスト入り、円形のしおりつきです。
ソフトカバー 293ページ。サイズ 天地 18.3センチ×左右13センチ
●品切れ 文庫 返品のない月曜日―ボクの取次日記 井狩 春男
新風舎 新風舎文庫 2003年・初 300円 A− 帯あり 定価515円
出版界初の手書き情報誌『日刊まるすニュース』のたった一人の担当者として注目を集めた井狩春男のデビュー作。
出版社と書店を結ぶ、業界における縁の下の力持ちとも言える取次という立場から、
数限りなく目の前を行き交う本を愛情溢れる目で見つめ続けた著者。
軽妙なタッチで綴られた、本が書店に並ぶまでに起こる面白い話や困った話、
役に立つ話などが満載のエッセイ集。出版社の社名の由来、奥付の話、A判、B判、
四六判など本の大きさのルーツなど、お役立ち情報もたっぷり。235ページ。
●品切れ 文庫・本屋はサイコー! 安藤哲也 新潮社 新潮OH!文庫 2001年・初
350円 B+ カバー少ソリ 定価510円
ひょんなことでハマった書店員のバイト。「町の本屋の復権」を掲げて開店し話題を呼んだ往来堂書店。そしてネット上の試み。"本屋"は、こんなにエキサイティングなショーバイなのだ。
人マネでなく、置く本や棚を工夫することによって、どんな本屋であっても売り上げを伸ばす自信があると言い切る著者。本屋好き、本屋を目指す人、本屋をやっている人なら、一読して損なしの文庫です。プロローグ 本屋ほど素敵なショーバイはない! 第1章 往来堂書店、オープン! 第2章 僕が本屋のオヤジになるまで―往来堂書店前史 第3章 往来堂書店にやってきた人々と、僕との間にあったもの 第4章 町の本屋とインターネット書店 206ページ
●品切れ 雑誌pen 2004年12月1日 No.142
「これ、いいなぁ」と手が伸びる美しいブックデザイン
阪急コミュニケーションズ 350円 A− 定価500円
仕掛けが楽しい、ムナーリの絵本世界/日本の装幀を変革した、原弘のモダニズム/
60年代のチェコは、アート装幀が花盛り/世界の人気グラフィック・デザイナー5人が選ぶ、
美しいブック・デザイン/いま注目すべき、日本の個性派たち/カリスマ店長が選びぬいた
いま買える、究極の3冊。恵文社 一乗寺店・堀部篤史さん パージナ・桑島素弘さん
日月堂・佐藤真砂さん ハックネット・安岡洋一さん ユトレヒト・江口宏志さん
●品切れ 街の古本屋入門―売るとき、買うとき、開業するときの必読書 志多 三郎
KG情報出版 97年・初 700円
B+ 定価1260円
表紙・カバー・本文イラスト 弓吉アメ
古本屋のおやじのつぶやき談義。
古本屋の日常を知ることで読書人にとっては「本」というものがよりいとおしくなる―(帯より)
第1章 古本屋とはなにか 第2章 古本屋を開くために 第3章 古本屋の経営
第4章 古本屋に本を売る人のために
光文社 昭和61年刊の改訂。文庫もありますが、やはり単行本で読みたい気もします。
ソフトカバー 267ページ。サイズ 天地18センチ×左右13センチ
●品切れ 和田誠 装幀の本
リブロポート 93年・初
3300円 B カバー破れ・イタミ・よごれ 見返しよごれ・値札はがしあと 当時の定価6180円
オールカラー。和田誠が装丁を手がけた本たちがカラー写真でずらり。
眺めて、ご本人による解説を読んで、本の世界を楽しみましょう。
カバーに色指定がされていて、カバーをはがすと、指定どおりの色合いのデザインが現れます。
もちろんご自身による装丁ですが、ご本人の好きなやりかたなので思わずニコリ。
タバコのにおいがついています。版元品切れ。リブロポート、やっぱり良い本を作ってましたね。
ハードカバー サイズ26センチ×25センチ 写真は上下が切れています。
●品切れ 装丁物語 和田 誠
白水社 97年 98年の4刷
650円 B カバーしみ 本文・線引きあり 定価1890円
今までに手がけた本の話、作家や編集者とどのようにかかわっているか、
おなじみの絵、文字使い、用紙、色彩などをどのように使うか、本のデザインに込める思いをたっぷり。
語りかけるような親しみやすい口調で綴った書き下ろしです。
傍線の書き込みがかなり多いです。私のように、
それでも読んでおきたいという方にはお買い得だと思います。
ハードカバー 290ページ。サイズ20センチ×13.5センチ
●品切れ 子どもの本屋、全力投球! 増田喜昭 晶文社 就職しないで生きるには 9 83年・初
650円 B 帯あり(ヤケ)定価1470円
今江祥智さんから「若い店主のしたたかで陽気な生きかたーー」(帯より)
ここは本屋か、図書室か。立ち読み大歓迎、紙芝居や読書会もやる。本嫌いの子はよっといで!
どんな子だって、おもしろい本との出会いを待っている。だから本当に読んでもらいたい本を選び売る。
やりくりは苦しいけれど負けられない。地域の暖かい仲間たちに支えられて七年。
児童文学の巨匠らを講演会に呼んだりといったエネルギーもすごいです。
四日市のはずれ、田んぼの真ん中に「メリーゴーランド」という店を構え、頑張る小さな本屋の大きな夢。勇気づけられます。
ソフトカバー 184ページ。サイズ18センチ×13センチ
●品切れ モロッコ革の本 栃折久美子
筑摩書房 75年 82年の初版13刷 650円
B 経年相応のイタミ 当時980円
装幀・挿図 著者
「ここ数年、私は自分の本の装幀のほとんどを栃折久美子に頼み、すべて満足した。
…(中略)その栃折さんがマスプロの装幀では満足できず、手づくりの本のつくり方を勉強するために、
ベルギーのブリュッセルに5カ月ほど留学した。…(中略)感情旅行記のようなものの中に、
手づくりの本をつくるときの微妙な事柄が入っていて、そういう書き方に味があった」(吉行淳之介)
日本には製本工業(ルリユール・アンデュストリエル)はあるけれど製本芸術(ルリユール・ダール)はないと著者。
ヨーロッパでは、製本のための道具はひところ嫁入り道具だった時代もあったそうです。
製本芸術を知るためにも、また、ベルギーに留学した一女性の記録としても興味深く読めます。
ハードカバー、文庫ともに版元品切れ
ソフトカバー 天地18.8センチ×左右13.1センチ
●品切れ 文庫 ふるほん文庫やさんの奇跡 谷口 雅男
新潮社 新潮OH!文庫 2001年 550円 B 奥付 少よごれ 定価890円
元化粧品セールス日本一の凄腕が体をこわして入院。
入院中に新潮文庫の100冊を読破したのを機に、文庫専門の古本屋をおこそうと思い立ちます。
文庫本専門の古本屋など成立しないという古本業者の常識をくつがえして、あの手この手で、ついに店を立ち上げて…。
次々に経営の問題に直面しつつ、ときに失敗しつつ、
次々にアイディアをふりしぼって向かっていくさまが綴られています。
やがて、着手するのは、世に出た文庫本全点を蒐める事業「NPOとしょかん文庫やさん」。
並外れた熱意と執念に満ちた半生記です。
分厚い文庫ですが、本が好きな人、古本屋を目指す人、古本屋をやっている人なら、
きっとすいすい読めるでしょう。504ページ。
●品切れ 最低で最高の本屋 松浦 弥太郎 DAI-X出版 仕事と生活ライブラリー 2003年2月・初 850円 A−(一読したのみです)帯あり 定価1365円
雑誌BRUTUS(ブルータス)「アメリカ横断ハンティングの旅。160冊全部売ります!」、おもしろかったですね。その松浦弥太郎が高校をドロップアウトして渡米したころ。路上から、たった一人でブック・ショップを始めて、やがてオールドマガジン専門の書籍販売、ショップを展開。トラックによる移動書店を手がけ、ついに念願のブックストア「COW BOOKS」を2002年、中目黒にオープンさせるまで。「最低で最高の本屋」を目指す男が胸中を語った本です。巻末対談 岡本仁(マガジンハウスrelax編集長)×松浦弥太郎 仕事と仲良く生きたい人のための「仕事と生活ライブラリー」ソフトカバー新書 179ページ サイズ17.5センチ×11センチ
●品切れ 物語のある本屋 特化した棚づくり 胡正則 長岡義幸 アルメディア 94年 95年の2刷 800円 B+ 帯あり 定価2266円
さらば!「金太郎飴書店」−−帯より
高原書店(クルマに関する文献ならなんでも。洋書は直仕入れ。他書店への卸も)まんがの森(後発ゆえに常に差別化戦略を計る。アメ・コミ販売で先駆者に)ほかに、ブッククラブ回 雄文堂書店 ナワプラサード メディアショップ サンモール中央書店 三月書房 寿楽洞書店 横田や 木風舎 定有洞書店を取材。独自の物語のある本屋を目指して特化した棚づくりを心がけてきた書店について、成功への道のり・秘訣を描いた力作です。書店が好きな人、書店をやっている人・やってみたい人にお薦めします。版元品切れ。ハードカバー 278ページ。サイズ19.5センチ×13.5センチ
●品切れ 名文を書かない文章講座 村田喜代子 葦書房 2000年 950円 B+ 定価2000円(税別)
村田さんは小説もいいですが、エッセイの名手でもあります。朝日新聞西部版の連載に加筆。「文章を書くのは難しいというのは、わざわざ自分が難しくしてしまっているのである。」「失敗してもめげる必要はないのだ。」さまざまな例をあげながら、すらすら読ませる才に驚かされます。やや入手困難
●品切れ 本を読んでる金曜日 猪狩春男 にっかん書房 94年・初 550円 B 帯あり 定価1300円(税込)
話題の写真集90点をデータ付で紹介し、採点。ヘア・ヌード コレクション満載。高校生へのオススメ本から、新刊本の売れ行き予測まで、本の世界の森羅万象を猪狩流にウォッチング。気軽におもしろく読めます
●品切れ 別冊宝島 シナリオ入門 映像ドラマを言葉で表現するためのレッスン 宝島社 91年 700円 B 定価1010円(税込)
アメリカの映画界で最も信頼されているシド・フィールドの『シナリライターのワークブック』本格的シナリオ・ライティング・マニュアル/テレビ・映画で活躍するシナリオライター諸氏にアンケートー「きっかけ」から「年収」まで、八項目の素朴な疑問/監督・ディレクターにも聞きました 回答者 北野武・久世光彦/シナリオライターの事情/シナリオライターになりたい人へ/荒井晴彦インタビュー/テレビドラマのシナリオライター研究 ほか、日本の第一線シナリオ作家からのアドバイス満載
●品切れ 本屋さんまで50歩 より道ブックガイド 猪狩春男ブロンズ新社 93年・初 650円 A 定価1200円。
新刊・既刊・珍本・絶版本とりまぜた100冊余りの面白本をエッセイをまぜて紹介。本との出合い、本をめぐる人々、ユニークな読書法など
●品切れ 就職しないで生きるには@ ぼくは本屋のおやじさん 早川義夫 晶文社 82年 700円 B− 見返し・小口シミ 定価1200円
ロックグループから23歳、足を洗って、書店員に。「僕が本屋を選んだ理由は、一番、楽そうに思えたからである。風呂屋の番台のように、あれは座っていればいいのではないかと思った」−ところが、この商売、はたで見ているほどのどかじゃなかった。立ち読みを許すか、許さざるべきか? お客さんの欲しい本が店に入ってこないときは?
●品切れ ブックオフと出版業界 ブックオフ・ビジネスの実像 小田光雄
ぱる出版 2000年・初
850円
B 定価1800円(税別)
海外出店、他資本との提携、そして株式公開。総店舗数は増え続ける一方。書店、出版社、取次ぎ、古書店…苦悶する出版業界を裏目に、ブックオフはなぜ膨張し続けるのか?
本が好きな人が、知っておきたい問題の数々。
●品切れ ブックオフの真実 坂本孝ブックオフ社長、語る 日経BP 2003年
850円 A 帯あり・ほぼ新品同様 定価1500円(税別)
ブックオフばかりがなぜ儲かる? 出版文化の敵なのか? それとも書籍流通の先駆者か? 創業社長がすべての疑問に答えます。特別ゲスト 松本和那マツモトキヨシ社長
●品切れ 原稿を依頼する人、される人 著者と編集者の出逢い 高橋輝次・編 燃焼社 平成10年・初
A帯あり 帯、少々やぶれ 850円 A 定価2300円
活躍中の作家、評論家、学者、編集者がそれぞれの出版の裏話を公開。出版の原点“原稿の依頼”をめぐる67篇。書き下ろしエッセイ満載。
●品切れ 植草甚一スクラップ・ブック6 ぼくの読書法 植草甚一 晶文社 76年 78年の6刷 700円 B 帯・ビニカバあり 月報なし 小口ヤケ 定価780円
古本屋めぐりの目録から、洋書の買い方、珍しい本、美しい本についての話題など、ノリのいい文章が1冊にぎゅっぎゅと詰まっています。植草さんのおもしろがり精神は、時代をこえ、永遠不変に人々の共感を得ることでしょう
●品切れ なりたい!! シナリオライター 大栄出版編集部・編
大栄出版 プロフェッショナルライブラリー5 97年
650円
B 定価1200円(税別)
シナリオライターはじめの一歩。
一人前のシナリオライターになるには。
テレビ局プロデューサーがみるシナリオライターのこれから。
一線で活躍するシナリオライターへの道。シナリオスクール・ガイド 主なシナリオコンクール・リスト
●品切れ ヘンな本あります ぼくはオンライン古本屋のおやじさん2 北尾トロ 風塵社 2003年・初
700円 A 帯あり
定価1500円(税込)
買取で成功したり失敗したり。オンライン古本屋のみならず、出版業で次々にトライして、成功したり失敗したり。日本一エネルギッシュなオンライン古本屋のおやじさんといえば、この人ではないかと。もちろん私も1冊、持っております。しかし、トロさんってなんで、こう人を引き付けるのでしょうねー
●品切れ 雑誌 GQ No.16 94年6月号 特集 本から始まる旅もある 中央公論社 450円 B+ 定価580円(税込)
極上のリーディング・ガイド。行きたい国の読みたい本を満載! [イギリス]中井久夫[東欧諸国]沼野充義[イタリア]岩淵潤子[ドイツ/スイス]徐京植[アメリカ]加藤典洋[インド]瀬戸内寂聴 国境の越え方 清野栄一
池澤夏樹 知的な贅沢 撮影・三浦和義/私は旅行が嫌いだ 金井美恵子/独占インタビュー ジョン・ルーリー 三宅菊子 撮影・ブルーノ
●品切れ 雑誌BRUTUS(ブルータス)2002年2月1日号 No.494 もう本なんか読まない!? マガジンハウス 350円 B 背表紙 少々ヤブレ 定価500円(税込)
BRUTUS MEETS 630 BOOKS ヒトは本をどのように選ぶのか。あなたの部屋を覗きたい。かくも美しく廃墟写真集。日本美術応援団への道。マンガで落語。ヒトラーは悪魔ですか? 私は椅子いなりたい。音楽家にはなれなかったあなたのために。タイトルで損をした名著…全126ジャンル
●品切れ シナリオ・マガジン ドラマ 1992年5月号 映人社 480円 B 表紙やや汚れ 小口少シミ 定価800円(税込)
シナリオ NHK土曜ドラマ「チロルの挽歌」山田太一/シナリオTBS競作オムニバスドラマ「鏡の中の女たち」野沢尚 池端俊策 松原俊春 岩間芳樹/第5回フジテレビ ヤングシナリオ大賞 第1次審査通過作品発表
●品切れ シナリオ・マガジン ドラマ 1992年8月号 映人社 480円 B 小口少しシミ 定価800円(税込)
特別企画 シナリオ作家の条件/「東京ラブストーリー」の20代脚本家 坂元裕二 シナリオ短編オリジナル特集/シナリオ 放送文化基金賞受賞作「女相撲」・早坂暁
●品切れ シナリオ・マガジン ドラマ 1992年11月号 映人社 480円 B 定価800円(税込)
特集 脚本家として世に出る方法/日本放送作家協会主催 NHK後援 第17回 創作テレビドラマ 脚本懸賞公募審査発表/シナリオ「むしの居どころ」井上由美子 「パ★テ★オ PARTU」吉本昌弘
●品切れ シナリオ・マガジン ドラマ 1993年5月号 映人社 480円 B 定価800円(税込)
特別企画 新人シナリオ作家の時代 プロデューサーはいかに脚本家を発掘するか NHKが脚本家養成に乗り出した なぜ新人女性ライターを起用するか 若手作家でユニークなドラマづくり/シナリオ特集「パラダイス オヴ パラダイス〜母の声」佐々木昭一郎 「娘36歳 少し不幸せ」水谷龍二 「泣きたい夜もある」岡田惠和 友澤晃 飯田健三郎/連載 向田邦子・創作の秘密 小林竜雄
●品切れ シナリオ・マガジン ドラマ 1994年6月号 映人社 480円 B 表紙少しヨゴレ 定価800円(税込)
新井一の新 創作論 シナリオの書き方/シナリオ募集要項 フジテレビ ヤングシナリオ大賞 放送作家協会主催 NHK後援 創作テレビドラマ脚本懸賞募集/シナリオ 第12回 向田邦子賞受賞「定年、長い余白」岩間芳樹 「地方記者 立花陽介」岡本克己 「君に伝えたい」尾崎将也 岡田惠和
●品切れ シナリオ・マガジン ドラマ 1995年7月号 映人社 480円 B 定価800円(税込)
第7回フジテレビ ヤングシナリオ大賞発表 受賞シナリオ&選評座談会/各コンクール応募要項掲載/
シナリオ「藏」中島丈博 「八月の叫び」佐々木昭一郎
●品切れ 東京人 No.150 2000年2月号 特集・神田神保町の歩き方。Part2
都市出版 650円 B 定価900円(税込)
座談会 今日もまた、古書店街は散歩日和 常盤新平×目黒孝ニ×坪内祐三/逢坂剛の神保町日記/「本の町」実践道場! 神田古書会館 古雑誌専門店 古書店の二階めぐり ビジュアルブックの探し所ほか
●品切れ ぼくはこんな本を読んできた
立花隆ー立花式読書論、読書術、書斎論ー 文藝春秋 95年
600円 A 定価1500円(税込)
膨大な本との出合い、実践的読書論、書斎・書庫論など本の整理学、書評論、読書日記など、立花隆の「知の世界」構築のノウハウ
●品切れ AERA(アエラ)ムック
マスコミ学がわかる。 朝日新聞社 94年 600円
A 定価1200円(税別)
メディアの達人(島脩 筑紫哲也 椎名誠 花田紀凱
岩見隆夫 犬養康彦 油井晶子 小林政彦 川口幹夫
櫻井よしこ 齋藤守慶 大多亮 小林樹 植村伴次郎
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