| |
 |
 |
 |
|
|
| |
 |
|
| |
●東京喫茶店(カフェ)案内 ぼくの伯父さんのガイドブック カメラとペン 沼田元気 東京喫茶店研究所・編
ギャップ出版 2002年・初版 2700円
B 帯あり(帯イタミ)
さぼうる、画廊喫茶ミロ、ラドリオ、邪宗門、ヴィオロン、ボア・・・
眺めるだけでも落ち着く喫茶店の写真、メモ欄、茶話、対談など盛りだくさん。
カバーをはずして持ち歩けるつくりだったり、付箋紐が3色(3本)ついていたりと工夫されています。
茶話 吉本ばなな、チチ松村、江國香織、水木しげる、市川実日子、林静一、
渡辺満理奈、片岡義男、やなせたかし、コモエスタ八重樫、嶺川貴子、手塚眞、
武井三春、堀内隆志、熊谷達子、小嶋佐和子、岸野雄一、谷内広美、すずき大和
お楽しみ対談 はな×カヒミ・カリィ 松本隆×林静一 安野光雅×池内紀
特別ふろく対談 岡尾美代子×沼田元気(少シワあり)
127ページ サイズ 天地 21.7センチ×左右 15.3センチ
●横浜おでかけガイドマップ 沼田元気
青山出版社 2002年・初版 1300円
B+ 帯あり 本体角少ツブレ
カバーをはずすと、まるで洋書絵本のような素敵な装丁。
横浜の街にあわせてトリコロールカラーの装丁です。
見返しは、トリコロールカラーのタツノオトシゴ・パターン。
巻末に「これはガイドブックという仮面をかぶったおでかけ写真集である」とあるとおり、
地図もついていて、ガイドブックとしても十分使えるけれども、
やはり写真がよい。上の本同様、本文は角丸だし、手間暇かけてあり、
いまどき、よくぞここまで凝った本をつくるなあと感心させられます。
ハードカバー サイズ 天地 21.7センチ×左右 14.4センチ
●こんなこと 幸田文
2000円 創元社 昭和25年 同年の3版 見返しに名前印
木村莊八 挿画(カラー4点)
あとみよそわか このよがくもん ずぼんぼ 著物 正月記 おもひで二ツ ほか
父親・幸田露伴の思い出を綴ったエッセイ。
掃いたり拭いたりの掃除、畑仕事など厳しく教えられた思い出。
朝食前、素読の師として古本を読むのを弟とじっと聞いた思い出。
そして、天気の良い日、庭の真ん中に立って「おまへ、ほら、男と女の あのこと知ってるだろ」と突然、娘に聞いてきたときの様子など。
「さんざん御心配をおかけして、かんべんしてくださいお父さん。 もうすぐ一周忌が来ようとしてゐる。しみじみと懐かしい」
ソフトカバー 198ページ サイズ 天地 17.7センチ×左右 13センチ
●おしゃべり12カ月 杉浦さやか
大和書房 2003年・初 600円 A− 定価1400円
わくわくしたり、しんみりしたり、ドキドキしたりーー
それぞれの季節のとっておきのお愉しみ
SPRING:お散歩びより SUMMER:旅に出よう!
FAVOURITES:杉浦さやかイラストエッセイ展
AUTMUN:手紙を楽しむ WINTER:映画大好き!(帯より)
さまざまな雑誌で発表したエッセイをまとめ、編集したもの。
旅に出よう!には、ベトナム、イギリス(コッツウォルズ)、ギリシャ、 台湾、スコットランド、アメリカ、アイルランド、メキシコ、香港など。
生活を楽しんでいる様子が心地よくて、ついつい見て、ついつい読んでしまいます。
ソフトカバー 123ページ サイズ 天地 20センチ×左右 15センチ
●マーマリング・トーク 杉浦さやか
ニ見書房 2001年・初 600円 A− カバー少イタミ 定価1300円
映画や本、お気に入りの店、骨董市、旅。
気ままに歩いてのんびり見つけた、さやか印のニュースが満載。
'94年から始めたプライベート新聞が、6年半かかってようやく1冊の本になりました!
なによりも楽しい新聞作りは、ずーっと私の一番の趣味です。(帯より)
陸奥A子さんの漫画、思い出の絵本、海外旅行入門、「オリーブ」と「シスター」、
アイルランド・旅のアルバム、ラブユー・荻窪、名画座万才! ロス&シスコ旅のアルバム、私のこけし道、おみやげ道は一日にして成らず ほか
ハードカバー 165ページ サイズ 天地 20.5センチ×左右 15.5センチ
●ぼくの小鳥ちゃん 江國香織 あかね書房 97年・初 600円 B+ カバー・帯あり ポストカードつき
雪の朝、ぼくの部屋にまよいこんできたキュートでりりしい小鳥ちゃん。
ときどき遊びにくるぼくのガールフレンドのことをなんだか意識しているみたい…
あかるくて すこしせつないラブ・ストーリー(帯 より)
荒井良ニのイラストレーション、ポストカードつき。
荒井良ニのイラストと江國香織の切ない文章が思いがけずマッチしています。 お休み前のひととき、あるいは休日に、こんなファンタジーもいいかなと思います。 文庫もありますが、装丁やイラストが良いので単行本もよいかと。コンパクトサイズでかわいい1冊。
ハードカバー 109ページ サイズ 天地 17.7センチ×左右 12.3センチ
●いつか記憶からこぼれおちるとしても 江國香織 朝日新聞社 2002年・初 500円 B+
装画・本文イラスト 柳生まち子
17歳の気持ちを、あなたはまだおぼえていますか?
吉田くんとのデートで買ったチョコレートバーの味、年上の女の細くて冷たい指の感触…。
10人の女子高校生がおりなす、残酷でせつない、とても可憐な6つの物語。
章ごとに主人公がかわります。
別の章で脇役として描かれていた子が主人公として描かれる章では、みんなからこう見られていたけれど、
実はこんな生活をしていて、こんなことを考えているんだということが次第にわかっていく構成。
文庫も出ていますが、自宅で読むならやはり単行本が読みやすいです(とくに目が悪くなってくると)。
いつも簡易な言葉だけで深い部分を描ききる作者。なかなかできることではありません。読むたびに感心させられます。
ソフトカバー 211ページ サイズ 天地 18.8センチ×左右 13.3センチ
●人、旅に出る 『SWITCH』インタビュー傑作選 新井敏記 講談社 2005年・初 1000円 B+ 帯 カバー上部少ヨレ 定価2600円
人はなぜ旅に出るのか。人は旅を続け、たくさんの不思議に出会う。
そのひとつひとつをインタビューしたもの。著者は、85年 『SWITCH』創刊時から2003年まで同誌編集長。その後『Coyote』編集長。
ヴィム・ヴェンダース 井上陽水 吉田美和 Cocco
桜井和寿 桑田佳祐 勝新太郎 デニス・ホッパー 岩井俊二
北野武 寺島進 宮沢りえ 野田秀樹 深津絵里 松たか子
七代目 市川新之助 福山雅治
モノクロ写真多数。
ハードカバー 517ページ サイズ 天地 19.5センチ×左右 13.4センチ

●天涯2冊セット 第一 鳥は舞い 光は流れ 第二 花は揺れ 闇は輝き 沢木耕太郎 スイッチ・パブリシング 97年・初 99年・初 1400円 B+ 第二はビニカバー(カバーをとめたテープあとが表3にあります)定価2冊で6400円
沢木耕太郎が世界各国を旅をしながら撮影した初の写真集、「天涯」三部作のうちの2冊。
旅人・沢木の目線を感じながら見ていくと、あたかも旅の道連れになったかのようです。
街角のねこの写真がちょこちょこ挿入されていて、なごみます。
良質の紙に美しく印刷され、余白をふんだんに使った贅沢なつくり。
写真の空気感を鮮明に伝えます。
旅にまつわる古今東西の名著からひいた文章を添えてあります。
ハードカバー 382ページ サイズ 天地 32.8センチ×左右 16.5センチ
●海辺で 三木卓・訳 三木卓の献呈署名 講談社 84年・初版 1500円 B カバー裏面少裂け・上部ヨレ 小口シミ 帯破れ
自然のつぶやきと交歓する人の心の内奥をみごとな細密画に結晶して 四季ごとに奏でる“自然と人生”の美しい調べ!(帯より)
献呈先は砂消し状のもので消されています。
ハードカバー 272ページ サイズ 天地 19.2センチ×左右 13.5センチ
●三木卓詩集 三木卓の献呈署名 思潮社 71年 85年の9刷 1500円 B 裏表紙オレスジ 本文角オレ
三木卓が詩と時代と童話と人間に示す、あのこまやかで鋭くも暖い目くばりを
考えるときに思起すのは、唐突であろうが、クリストファー・ロビンである。(今江祥智 裏表紙より)
献呈先は砂消し状のもので消されています。
ソフトカバー+ビニカバー 151ページ サイズ 天地 19.2センチ×左右 12.5センチ
●りんこ日記 川内倫子 FOIL 2006年・初 850円 A− 帯 新品同様 定価1365円
写真家・川内倫子の携帯カメラ日記。レンタカーを借りてランカスターへ。
アンドリューに勧められてアーミッシュの村へ行く。ここはNYよりあったかい。
違う土地に来たという感じだ。わかりやすく過ぎていく一日では無い日だった。時間が伸び縮みする。(帯 より)
1日を1ページによる構成。2005年1月から6月までの180日の日記がオールカラーで掲載されています。
一読したのみなので美品。この人からはやはり目が離せないように感じています。
ソフトカバー 240ページ 新書サイズ
|
|
|
|
|