| あまカラ |
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50号〜・60号〜・70号〜・80号〜・90号〜・
100号〜・110号〜・120号〜・130号〜・140号〜・
150号〜・160号〜・170号〜・180号〜・190号〜続200号・終刊号
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●再入荷分、品切れ あまカラ 110号 1960年(昭和35年）10月 甘辛社 1200円Ｂ ホッチキスさび 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 食油 写真・葛西宗誠 装画ー草花…加藤義明
小島政二郎 獅子文六（食べる昔話） 平林たい子（男鹿半島の食物）
鷲尾丁未子 谷内六郎（コマカイ心の中）源氏鶏太（懐かしい食べ物）
安藤鶴夫 福島葉子 辻嘉一 邱永漢 佐多稲子（綱八）狩野近雄
茂木草介 國分綾子 岡部冬彦 竹中郁 吉田三七雄 戸塚文子
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●再入荷 あまカラ 111号 1960年(昭和35年）11月 甘辛社 1200円Ｂ 裏表紙少シワ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ ゼラチン 写真・葛西宗誠 装画ーマッチ…山内金三郎
小島政二郎 長谷川伸 中村光夫 清水幾太郎 原田康子（唐きび・その他）
谷内六郎（犬も歩けば）南條範夫 國分綾子 獅子文六（食べる昔話）
子母澤寛（実のない味噌汁）邱永漢 狩野近雄 福島葉子
戸塚文子 岡部冬彦 吉田三七雄 竹中郁 辻嘉一
ふろく「あまカラ通信」も、お蔭さまで今月は九号を迎えました。
前回から四頁全部を一つのテーマで追う、特集方式を取上げていますが、
まだまだ不行届きな点もございますのに大変好評を頂いたので、うれしくてなりません。（あとがきより）
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●再入荷分、品切れ あまカラ 112号 1960年(昭和35年）12月 甘辛社 1000円Ｂ 表紙少キズ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 養殖 車えび 写真・葛西宗誠 装画ー未開の造形…加藤義明
小島政二郎 獅子文六（食べる昔話）山本嘉次郎 澁澤秀雄
渡邊伸一郎 谷内六郎（一番星）國分綾子 松岡洋子 岡部冬彦
安藤鶴夫 吉田健一（食べもの遍歴）生澤朗 狩野近雄 式場隆三郎
邱永漢 福島葉子 竹中郁 吉田三七雄 戸塚文子 辻嘉一
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●再入荷 あまカラ 113号 1961年(昭和35年）1月 甘辛社 1000円Ｂ 表紙シワ 表紙はし少裂け 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 食用鳩 写真・葛西宗誠 装画ー牛…山内金三郎
小島政二郎 正宗白鳥（たべ物のさまざま）福田恆存 土師清二 益田義信
吉田健一（食べもの遍歴）谷内六郎（お正月）安藤鶴夫 竹中郁
瀧井孝作 山本周五郎（笑われそうな話）三宅艶子 邱永漢 渡邊喜恵子
狩野近雄 國分綾子 吉田三七雄 岡部冬彦 戸塚文子 辻嘉一
「あまカラ」も今年で満十歳。付録と共に、一層皆様のご期待に副えるような
ものを作りたいと、今年も大いに意欲を燃やしていますゆえ、
どうかよろしくお願いいたします。（あとがきより・水野多津子）
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●再入荷 あまカラ 114号 1961年(昭和35年）2月 甘辛社 1200円Ｂ 表紙少シワ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 洋菓子 写真・葛西宗誠 装画ーたべもの…加藤義明
小島政二郎 谷川徹三（とりとめなく）有馬頼義 細川隆元
芥川比呂志（レンガ屋）戸板康二 安藤鶴夫 國分綾子
吉田健一（食べもの遍歴）邱永漢 狩野近雄 岡部冬彦
戸塚文子 吉田三七雄 竹中郁 福島葉子 辻嘉一
世界の酒の探訪記「洋酒天国」が、文藝春秋新社から出版されました。
寿屋専務・佐治敬三氏の筆になるものですが、欧米九ｶ国に於ける百日間の旅
の印象が、洋酒を中心に楽しく描きだされています。（定価二七〇円）（あとがきより）
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●再入荷分、品切れ あまカラ 115号 1961年(昭和35年）3月 甘辛社 1200円Ｂ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 食在畿内 京都 写真・葛西宗誠 装画ー世界の人形…山内金三郎
小島政二郎 谷川徹三（熊の掌など）大田洋子 大岡龍男 邱永漢
片桐英郎 町春草 岡部冬彦 竹中郁 安藤鶴夫
戸川幸夫（氷海料理のうまさ）宮地傅三郎 狩野近雄 濱谷朝
福島葉子 川田泰代 吉田三七雄 國分綾子 辻嘉一）
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●再入荷 あまカラ 116号 1961年(昭和35年）4月 甘辛社 1200円Ｂ 表紙・裏表紙はしスレ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 食在畿内 大阪 写真・葛西宗誠 装画ー料理と用具…加藤義明
小島政二郎 竹中郁 北條誠 村山リウ（大阪の古い食べ物の話）
玉川一郎 開高健（紳士の乳）安藤鶴夫 岡部冬彦 福島葉子
瀧沢敬一 小山いと子 邱永漢 狩野近雄 日高艶子 実吉達郎
國分綾子 吉田三七雄 森富貴 戸塚文子 辻嘉一
フランスの「ギイド・ミシュラン」は非常に明解な味覚案内書だそうで、
その話を聞くたびに、真似ごとでもいいいからそんな便利なものを作ってみたいと
存じておりました。今月の付録は、そのことを心に留め置きながら、先ず私どもの身辺に
メスを入れてみたのですが、なかなか難しくて思うようにはまいりませんでした。
ただ、旅行の途中、大阪で食事をしたくても土地不案内でわからないと思われる方には、
大いに役立てて頂けるかと存じております。（あとがきより・林みさ子）
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●再入荷 あまカラ 117号 1961年(昭和35年）5月 甘辛社 1000円Ｂ 表紙シワ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 食在畿内 ＫＯＢＥ 写真・葛西宗誠 装画ー猫…山内金三郎
小島政二郎 立野信之 坂西志保 中村直勝 鈴木彦次郎
北村謙次郎 戸塚文子 狩野近雄 谷内六郎（白晝夢）安藤鶴夫
岡部冬彦 実吉達郎 國分綾子 吉田三七雄 竹中郁 辻嘉一
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●再入荷分、品切れ あまカラ 118号 1961年(昭和35年）6月 甘辛社 1000円Ｂ 表紙シワ 表紙角少ソリ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 生椎茸 写真・葛西宗誠
小島政次郎 中谷宇吉郎（桃林堂の砂糖づけ）長谷川路可
名取洋之助（筋の通ったはなし）嘉納穀六 有吉佐和子（忘れられない味）
風間完（これはうまい）安藤鶴夫 戸塚文子 邱永漢
新田次郎（最高にうまいものは朝鮮のつけもの）森於蒐（野菜が鬼になる）
谷内六郎（こけしの味）冠松次郎 狩野近雄 辻嘉一
岡部冬彦 吉田三七雄 竹中郁 國分綾子
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●再入荷 あまカラ 119号 1961年(昭和35年）7月 甘辛社 1000円Ｂ 表紙はし少イタミ 小口ヤケ 当時の定価50円
写真ページ 果物王国 写真・葛西宗誠 装画ー花ほか…山内金三郎
小島政次郎 長谷川如是閑 倉島竹二郎 吉野秀雄
藤澤桓夫 狩野近雄 野田高梧 邱永漢 竹中郁 辻嘉一
串田孫一（山で食べること）今東光 菊村到 森於莵（焼茄子など）
谷内六郎（マネということについて）岩野俊夫 安藤鶴夫
國分綾子 岡部冬彦 吉田三七雄 戸塚文子
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