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E+D+P 出版印刷表現の遊びと研究

E+D+P総目次(50号分)・販売分 10号~34号・販売分 39号~・紙魚の手帳 販売分



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E+D+P 39 1994年3月 東京エディトリアルセンター 1000円
B+ 当時の定価500円

編集発行人・多川精一

表紙(写真・文)武内理能

レイアウト校正におけるチェック項目 編集部

新・出版レイアウト講座<12>印刷用紙とインキの知識 多川精一

初心者のための校正講座(6)見出し 梶川凉子
沈黙のかけらを拾う 写真・武内理能
創造性の復権(2)職人に学ぶ 本多信男
編集者の私的パソコン体験記(6)マッキントッシュ導入の前後 佐藤章


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E+D+P 40 1994年11月 東京エディトリアルセンター 2000円
B+ 当時の定価1000円

編集発行人・多川精一

表紙写真・ヒマラヤの花 吉田外司夫

歩き続けること 40号の刊行に当たって 多川精一

日本デザインの開拓者たち・18 60年前からE+D+Pを実践してきた祐乗坊宣明(1)聞き手・多川精一

山本篤さんに聞く プリンティングAD(アート・ディレクター)の30年 聞き手・木村和也

(徹底研究)手塚治虫 前期作品ガイド 昭和21~34年 五十嵐正克

初心者のための校正講座(7)泣き別れるのはいや・・・・。梶川凉子
編集者の私的パソコン体験記(7)複雑怪奇なフォントの世界 佐藤章
創造性の復権(3)直観 教養が感性の邪魔をする? 本多信男

ページ数・表紙6・本文72


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E+D+P 41 1995年5月 東京エディトリアルセンター 1000円
B+ 当時の定価1000円

編集発行人・多川精一

表紙・裏表紙 横尾忠則「聖シャンバラ」版画集より
表2・横尾忠則の世界(文)

日本デザインの開拓者たち・18 デザイン界の人脈をつなぎAD制の確立に尽力した祐乗坊宣明(2)聞き手・多川精一

個人出版半可通史・1 澁川驍(たけし)と自費出版

現代の絵師・彫師 横尾忠則さんと私 山本篤(カラー8ページを含む16ページ)

編集者の私的パソコン体験記(5)パソコン通信へのチャレンジ 佐藤章
創造性の復権(4)見る目あっての感動 本多信男


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E+D+P 42 1995年10月 特集・みちのく酒田のE+D+P2 萌芽する、地方文化 東京エディトリアルセンター 1000円
B+ 当時の定価500円

編集発行人・多川精一

表紙(写真・文)村上修一

みちのく酒田のE+D+P2
女性だけで創る市民のメデイアー月刊「SPOON」-編集長 佐藤晶子さんに聞くー
酒田から全国に発信をめざすデザイン・グループ Media メディア・エンタープライズ・エージェンシーの仕事
38年間130冊を刊行した「みちのく豆本」佐藤公太郎と佐藤十弥の残したもの 多川精一


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E+D+P 44 1996年2月 東京エディトリアルセンター 1000円
B+ 当時の定価500円

編集発行人・多川精一

表紙・裏表紙 サマルカンドのイスラム寺院・パミール高原 多川精一
表2 樹齢千年のチナール 多川精一

個人出版半可通史・3 野田誠三と「三十日」 松本八郎
編集者の私的パソコン体験記<10> パソコン大衆化のきざし 佐藤章
初心者のための校正講座・9 蟹の横這い 梶川凉子
創造性の復権(5)番外編 「日めくりカレンダー」をデジタルデータでデザインする 本多信男


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E+D+P 45 1996年7月 浜田浜雄 夢と光とシュールレアリスム 東京エディトリアルセンター 1000円
B+ 当時の定価500円

編集発行人・多川精一

浜田浜雄 夢と光とシュールレアリスム 薬師神親彦

意地と頑固と凝り性とー”ふるさと”を追い続けた写真家 薗部澄

個人出版半可通史・4 庄司肇とひとり雑誌 松本八郎
編集者の私的パソコン体験記<11> 嗚呼! インターネット 佐藤章


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E+D+P 46 1996年7月 東京エディトリアルセンター 1000円
B+ 当時の定価500円

編集発行人・多川精一

表紙(写真・文)緒方直青

個人出版半可通史・5 ウィリアム・モリス没後一〇〇年 ケルムスコットへの旅 松本八郎
編集者の私的パソコン体験記<12> WWW上のモリス 佐藤章


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E+D+P 47 1997年1月 東京エディトリアルセンター 1000円
B+ 当時の定価500円

編集発行人・多川精一

表紙・表2 ベストセラー「偐紫田舎源氏」

日本出版レイアウト史(1)絵・文字一体 自由奔放な絵草子の表現は木版印刷の成果 多川精一
編集者の私的パソコン体験記<13> アナログ世代への鎮魂曲(レクイエム)佐藤章

個人出版半可通史 番外編 本誌46号の「お礼」と「お詫び」とその他もろもろー「個人出版半可通史」休載にことよせて 松本八郎

落ちこぼれ寸前のあたふた(1)時世時節(ときよじせつ 梶川凉子)


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E+D+P 48 1997年5月 東京エディトリアルセンター 1000円
B+ 当時の定価500円

編集発行人・多川精一

表紙・都心のイメージ マッキントッシュを使ったデザイン 藤城雅彦 森純一郎 松本弥 松本八郎
日本出版レイアウト史(2)崩壊した江戸の出版表現ー絵草子を衰退させた活版印刷の功罪 多川精一
落ちこぼれ寸前のあたふた(2)烏兎怱々(うとそうそう)梶川凉子
個人出版半可通史・6 堀内達夫と「本」 松本八郎


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E+D+P 49 1997年12月 東京エディトリアルセンター 1000円
B+ 当時の定価500円

編集発行人・多川精一

表紙・鷹觜麻衣子「海の音」

E+D+P バックナンバー・リスト
もうひとつの出版世界ーPR誌はいつから作られたか PR研究会・池田喜作氏に聞く
電通時代の太田英茂氏 中井幸一
落ちこぼれ寸前のあたふた(3)禍福如糾纏 梶川凉子
追悼 木戸啓さん(前(株)竹尾取締役・宣伝企画部長)松本八郎
個人出版半可通史・7 堀内達夫と「本」(つづき)松本八郎


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「思えば二十数年前、美しい良書は『E(編集)とD(デザイン)とP(印刷) のそれぞれの担当者が
優れた技術をもって協力しあう』ことによって可能になるという信念のもとに、
おこがましくも、その啓蒙のための「E+D+P」運動の実践と研究を始めたのでし た。
その日から四半世紀近くの歳月がたち、遅々とした足取りではありましたが、
多くの方の励ましとお力添えで今日まで刊行を続けてまいりました。
しかしながら私も七十を越え、協力して下さった方々も齢を重ねられ、また長年の友人の何人かにも先立たれました。
自身の信念には変わりなくても同志を失う悲しみに、ともすれば孤立感が深まり ます。
加えて昨今の出版界の状況は、残念ながら私の抱いてきた理想(夢)とは
逆の道をたどっているかのような現状です」
(「E+D+P」98年8月 50号「ご挨拶」より抜粋)


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E+D+P総目次(50号分)・E+D+P 販売分 10号~34号・E+D+P 販売分 39号~・紙魚の手帳 販売分





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