| A NAME FOR KITTY(子ねこの名前） |
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品切れ Phyllis McGinley illustrations by Feodor Rojankovsky( ロジャンコフスキー）
#55 Simon and Schuster NY (C)1948年 4刷
3400円
Ｂ 表紙ヨゴレ・輪状シミ 本文角少オレ・シミ・ヤケ 当時25¢
おそらく1950年代に出版されたものです。
のちに「農園のねこ」というタイトルに変更。この下のほうに70-80年代の版を紹介しています。
田舎の農園で、小さな少年がメスの子ねこを飼っていました。
彼女にはまだ名前がありません。
「ママ、子ねこのこと、なんて呼べばいい？」と聞きにいきます。
お菓子づくりで忙しいママは「タイガーでいいんじゃないの？」なんて。
パパに聞きにいくと「シュー・レザー（靴の革）はどうだ？」と。
おじいちゃんに聞くと「ヨゼフはどうか」と言うのですが、ヨゼフは男性の名前。
ついに少年は動物たちに相談しにいくことに。
牛に、馬に、犬に、羊に、ニワトリに･･･いろんな動物に相談しますが、いい名前はかえってきません。
さて、どんな名前がつくのでしょうか？
ロジャンコフスキーはロシア生まれ。小さいころから自然や動物の写生が得意でした。
その後、パリで出版した絵本が、編集者であり教育者であったペール・カストール（=ペンネーム。
ビーバーおじさんという意味）ことポール・フォーシェの目にとまります。
フォシェは当時、絵本を文化的かつ芸術的な教育のツールにまで引き上げようと試行錯誤していました。
動物を正確なデッサン・豊かな質感で描くことができ、子どもをひきつける絵を生み出せる
ロジャンコフスキーは、まさにフォーシェにとって願ってもない絵描きだったのです。
「りすのパナシ」「カワセミのマルタン」など数々の動物物語シリーズを作り出し、
第二次大戦の勃発とともに渡米したロジャンコフスキー。
1956年にはコールデコット賞を受賞しました。
リトルゴールデンブックスには、何冊もロジャンコフスキー作品が含まれています。
本書の扉裏には「ファッション、ステージのデザイン、広告アートの
バックグラウンドがあります」と書かれています。
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| Katie the Kitten(子ねこのケイティー） |
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品切れ Kathryn and Byron Jackson Pitures by Alice and Martin Provensen(アリス＆マーティン・プロヴェンセン）
#75 Simon and Schuster NY (C)1949年 2刷
3800円
Ｂ 表紙ヨゴレ 本文シミ・ヤケ 当時25¢
1950年代の出版当時のものです。
ケイティーは小さいトラネコです。
玄関ホールの帽子の中でぐっすり眠っています。
目覚めて、椅子に飛び乗り、ハエとジャレて、大きな犬に威張って、
庭に出ると草むらに隠れたり、カエルを追いかけたり、木に登ったり、自分の影やシッポにジャレたり。
今度はテーブル上から、水をはったバケツに飛び込んで、ビショビショ。
あわてて身づくろいします。何もかも遊びになってしまう子ねこ。
再び帽子の中でスヤスヤ眠るさまにはキュンときます。
プロェンセン夫妻はシカゴのArt Institute and the University of Californiaで学んでいました。
しかし、知り合ったのは、同じ映画スタジオで働いている最中のこと。（扉裏より）
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| Puss in Boots（長靴をはいたねこ） |
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Charles Perrault's Retold by Kathryn Jackson Pictures by J.P.Miller
#359 Golden Press NY (C)1959年,52年 4刷
3500円
Ｂ 表紙ヨゴレ 本文シミ・ヤケ 当時29¢
1960年代のものです。
おなじみのお話ですが、ミラーの描くねこは、いたずらっぽいといいますか、
シャレっ気があるといいますか。最終ページではハッピーになる主人公とプリンセスのために
マントと帽子姿でギターをかなでる絵柄。なかなかオシャレなのです。
「中を見る」は扉裏と本文１ページめ。ネズミたちが掲げている旗にねこが。遊び心いっぱいですね。
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| THE COLOR KITTENS(カラー・キトンズ） |
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Margaret Wise Brown（マーガレット・ワイズ・ブラウン）Pictures by Alice and Martin Provensen(アリス＆マーテイン・プロヴェンセン）
#436 Golden Press NY (C)1958年,49年 5刷
3300円
Ｂ 表紙ヨゴレ 本文シミ・ヤケ 当時29¢
Eエディション、つまり5刷。60年代の出版当時のものです。 子ねこのブラッシュとハッシュは、色の世界のペンキやさん。
色と色をかけあわせて、いろんな色を作るんです。
ふたりは、自分たちの目の色と同じ緑色のペンキを作ろうとしますが……。
1949年の刊行以来、世界中で読みつがれてきたコルデコット賞作家マーガレット・ワイズ・ブラウンの名著です。
現在もアリス＆マーティン・プロヴェンセンの版が流通していますが、リトルゴールデンブックスは絵柄が変化しています。
日本語版の大型本「いろいろこねこ」（講談社の翻訳絵本クラシックセレクション) と比べると、
背景の色や、背景の家の位置が変わっています。見比べてみると違いが興味深いです。
表紙にヨゴレがありますが、60年代のものということで、古いものにご理解をいただけます方に。
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| PUFF the Blue Kitten（青い子ねこ パフ） |
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品切れ Pictures by Perre Probst(ピエール・プロブスト）
#443 Golden Press NY copyright 1961 by Golden Press,Inc.1952 by Librairie Hachette.初版
4900円
Ｂ 表紙ヨゴレ 本文シミ・ヤケ 当時25¢
なんと、「カロリーヌ」のピエール・プロブスト！
もともとはフランスで出版されたもののようですが、リトルゴールデンブックスでは1961年出版当時の初版です。
子ねこのパフは、とってもきれいなオスネコ。
なめらかなまっ白い毛がご自慢でした。目はグリーン、鼻はピンク色です。
パフはとってもかわいがってもらっていました。
ご主人はなんとアイスクリーム、ケーキ、イチゴなどたくさんごちそうしてくれるのです。
だけど、パフはとっても退屈。
「遊びたいよー」
遊び相手を探して、チョウに話しかけ、ネズミに呼びかけ、小鳥を誘ってみます。
ところが、だーれも相手にしてくれないのです。さびしくてションボリ
変身願望にかられて、青いペンキの缶にボッチャン。
青いねこになってみたら、なんと小鳥もネズミも一緒に遊んでくれるじゃないですか。
ところが雨が降って、青いねこは元どおり。さて、どうなるでしょう。
ピエール・プロブスト描く、切なさそうな表情、イキイキ活発な表情。まるで生きているみたい、といったら贔屓目すぎるでしょうか。
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| Gay Purr-ee(ねこのジャンヌ・トム、パリへ行く） |
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品切れ Adapted by Carl Memling Pictures by Hawley Pratt Harland Young and Herb Fillmore
#488 Golden Press NY 1962年 based on the U.P.W.Motion Picture Gay Purr-ee 初版か重版か不明
3400円
Ｂー 表紙ヨゴレ 本文シミ・ヤケ 当時29¢
60年代に出版されたものです。
フランスのとある島に、農園のねこがいました。
名前はジャンヌ・トム。
「僕の愛するねこちゃん・ミューゼットはどこ？
行ってしまった、行ってしまったー」と悲しそうに歌っています。
友達のねこ、ロリー・ポリー・ローブス・ピエールによれば「パリに行ったよ」とのこと。
愛するミューゼットを探そうと、パリを目指して旅に出るねこたちでした。
ところが、いざパリの街へたどりついたものの、ねこがいっぱいいすぎます。ミューゼットはどこに？
パリを舞台にしたねこたちの物語。もともとは映画フィルムだったものです。
パリのおしゃれな街並みと、動きのあるねこのマッチングが独特。
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| The Shy Little Kitten(シャイな子ねこ） |
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品切れ Cathleen Schurr Pictures by Gustaf tenggren
#302-87 A GOLDEN BOOK Western Publishing Company,Inc.1946年 74年の改訂版 22刷
1200円
Ｂ 表紙少イタミ
ねこの赤ちゃんが６匹誕生しました。５匹はぶちねこ。１匹だけ、とってもとってもシャイなとらねこでした。
ママねこにくっついて初めてのお出かけ。列になって歩く子ねこの絵がかわいらしい！
最後尾にいたシャイなねこは、なんと列からはずれてしまって…。
当店「リトルゴールデンブックス 動物もの」にもある“The Poky Little Puppy”のGustaf tenggren。
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| kitty on the farm(農場の子ねこ） |
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品切れ Phyllis McGinley Illustrated by Feodor Rojankovsky（フェードル・ロジャンコフスキー）
#200-57 A GOLDEN BOOK Western Publishing Company,Inc.1948年
改訂版2刷 70年代後半から80年代はじめのものと思われます
800円
Ｂ 表紙・背イタミ 扉ヤブレ・シワ 中ページめくりじわ
田舎の農場で、新しく自分のねこを飼うことになった少年。
でもまだ、ねこに名前がなかったので、どう呼んでいいのかわかりません。
ママに相談しても、ママはケーキ作りで忙しくて相手にしてくれません。
パパに相談しても、パパはフェンスを直すので忙しくてダメ。
おじいちゃんに相談したら「ヨゼフはどうだい？」。子ねこはめすねこなのに…。
牛にも相談して、馬にも相談して…農場の動物たちみんなに相談してまわって…。
フェードル・ロジャンコフスキー（1891年〜1970年）はロシア・ミタワ生まれ。
1914年から1917年にかけて陸軍で画家として役したのち、
ロシア革命の間、ウクライナの子どものための本に挿絵を描いていました。
内戦から逃れてパリへ。アメリカの編集者に見出だされ、リダ・フォシェとの出会いから
「野うさぎのフルー」「りすのパナシ」「かわせみのマルタン」など一連のシリーズの絵を手がけます。
挿絵を描いた作品は100点以上。コルデコット賞受賞画家です。
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| The Color Kittens(カラー・キトンズ） |
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Margaret Wise Brown（マーガレット・ワイズ・ブラウン）Illustrated by Kathi Ember
A GOLDEN BOOK Golden Books Publishing Company,Inc.1949年 77年改訂 94年 13刷
800円
Ｂ＋ 扉ヨゴレ・シワ
子ねこのブラッシュとハッシュは、色の世界のペンキやさん。
色と色をかけあわせて、いろんな色を作るんです。
ふたりは、自分たちの目の色と同じ緑色のペンキを作ろうとしますが……。
1949年の刊行以来、世界中で読みつがれてきたコルデコット賞作家マーガレット・ワイズ・ブラウンの名著です。
現在、流通している“The Color Kittens”や日本語版「いろいろこねこ」は
文章はマーガレット・ワイズ・ブラウンですが、絵はアリス・プロヴェンセンが描いたもの。
Kathi Emberはリトルゴールデンブックでは“Old Macdonald Had a Farm”の絵も描いています。
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| The Very Best Home For Me！(楽しいわが家） |
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品切れ Jane Werner Watson Pictures by Garth Williams(ガース・ウイリアムズ）
#304-35 GOLDEN PRESS Western Publishing Company,Inc.1953年 81年の3刷
1200円
Ｂ＋
Orijinally published as Animal Friends
森の中の小さなおうちに動物一家が住んでいました。
ミス・キティー（子ねこ）、ミスター・Pup（犬）、ブラウン・バニー（うさぎ）…
ほかにもカメ、リス、小鳥などみんなに暮していました。
それぞれが小さなイスと小さなベッド、小さなタンスを持っていました。
おもちゃは分け合って、お昼寝のときはみんな静かにして、部屋はきれいに保って仲良くやっていました。
ところが、食事のときばかりは、みんな好みが違うので、みんなが満足とはいきません…。
古い版は“Animal Friends”のタイトルになっています。
この時代以降の版を見ると、表紙のバックが水色に変ったようです。
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| The Very Best Home For Me！(楽しいわが家） |
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品切れ Jane Werner Watson Pictures by Garth Williams(ガース・ウイリアムズ）
#206-52 GOLDEN PRESS Western Publishing Company,Inc.1953年 82年の改訂版 12刷
1000円
Ｂ 記名あり 背表紙少はがれ
Orijinally published as Animal Friends
上と同じガース・ウイリアムズです。古い版は“Animal Friends”のタイトルになっています。
この時代以降の版を見ると、表紙のバックが水色に変わったようです。
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| My First Counting Book(数えようブック） |
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Lilian Moore Pictures by Garth Williams（ガース・ウイリアムズ）
#201-1 GOLDEN PRESS Western Publishing Company,Inc.1957年 80年の23刷
800円
Ｂ 本文やぶれあり 当時69¢
「１」には１匹の子犬。ひとりぼっちで「だれか遊んでくれないかなー」とさびしそう。
「２」は２頭の子羊。２頭は兄弟姉妹関係で、ママを探しています。
「３」は馬の夫婦と赤ちゃん。ベイビーの誕生に夫婦は誇らしげです。
「４」はふわふわの子ねこ４匹。足だけ白くて、みんなそっくり。
…最終ページには後ろ足で立って、ボールを持っている子ねこ。
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| My First Counting Book(数えようブック） |
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Lilian Moore Pictures by Garth Williams（ガース・ウイリアムズ）
#201-13 GOLDEN PRESS Western Publishing Company,Inc.1957年 81年の24刷
800円
Ｂ
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| Four Little Kittens(４匹の子ねこ） |
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品切れ Kathleen N.Daly Pictures by Adriana Mazza Saviozzi
#322 GOLDEN PRESS Western Publishing Company,Inc.1957年 73年の6刷
1200円
Ｂ 表紙イタミ 当時39¢
誕生してまもなく、日に日に成長していく子ねこたちにお母さんねこが話をします。
「どんなねこになるのか、自分で決めていかなくちゃね」と。
野良ねこと一言でいっても、いろいろ。マナーも知らず、毛づくろいもろくにしない
ねこもいれば、トムおじさんのように賢くて社交的なねこもいるの。
トムおじさんは船乗りねこになって、とても勇敢だったし、外国のねこともお話できたのよ、
ママみたいな農場ねこはねずみをとって、ほかの動物たちとも上手にやっていけるわ、
農場ねこは堂々としていて強くないとね…などなど。
いちばん小さい子ねこのMuffは、遊び大好き、きれい好きなかわいいねこ。
ねずみを見て「ああ、怖い。私、農場ねこにはなれない」とビクビク。
村に行って野良ねこになれるかどうかトライしますが…。
Adriana Mazza Saviozziはイタリア出身。渡米後はリトルゴールデンブックもいろいろ手がけています。
“Farm Stamps”“Ginger Doll”“Dogs Coloring Book”“Mother Goose Story Time Book”など。
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| Four Little Kittens(４匹の子ねこ） |
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Kathleen N.Daly Pictures by Adriana Mazza Saviozzi
#302-52 A GOLDEN BOOK Western Publishing Company,Inc.1957年
おそらく70年代後半から80年代前半のプリントと思われます
1000円
Ｂ 表紙シールはがしあと スレ
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| Sam The Firehouse Cat（サム 消防ねこ） |
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品切れ Story and Pictures by Virginia Parsons（ヴァージニア・パーソンズ）
#580 GOLDEN PRESS Westren Publishing Company,Inc.1968年
2900円
Ｂ 経年の割には良好 本文マーカーしみあり 5ミリほどのヤブレ１か所あり
火事のたび、ねこのサムは消防隊と一緒にかけつけます。
そして、火災から逃げ遅れたねこたちをきちんと誘導して面倒を見るので。
とても勇敢なサムはメダルをもらってヒーローになります。
サムに救ってもらったベッキーは、世界一素敵なサムに恋します。
ふたりは結婚して、消防署のポールをねこ一家が滑り降りたのでした。
1968年の初版です。まさにヴィンテージ。
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| Who Comes To Your House?（おうちに来るのは？） |
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品切れ Margaret Hillert Illustrated by Tom O'Sullivan
#459 シドニーGOLDEN PRESS Western Publishing Company,Inc.1973年
1500円
Ｂ 記名あり 本文オレ
荷物を配達する人、牛乳配達の人、郵便配達の人、大工さん、窓ふきの人、
テレビを修理する人、アイスクリームのトラック、ベビー・シッターさん、
看護婦さん、新聞配達の人…
ペット・ヘルパーさんは、ねこが木にのぼって降りられなくなったとき、はしごをかけて降ろしてくれる人だそうです。
ねこの絵本というよりは、ねこも登場する絵本。さまざまな肌の色の人が描かれています。
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| The Tiny,Tawny Kitten(小さなトラねこちゃん） |
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品切れ Barbara Hazen pictures by Jan Pfloog
#392? シドニーGOLDEN PRESS Western Publishing Company,Inc.1973年
1800円
Ｂー 記名・落書きあり 製本イタミ 本文１センチほどのヤブレ
小さなトラねこちゃんは、とっても臆病。カブトムシにも近寄れません。
ハトが見えただけで、すっとんで逃げます。自分の影にまでおびえて飛び上がるほど。
「そんなに怖がらなくていいのよ。大きくなったら勇気のあるねこになるわ」と女の子には言われますが。
トラねこちゃんは自分の大きさぐらいの小さいものなら好き。
小さなバスケットの中で眠るのだって、小さなお皿でミルクを飲むのも好き。
キャットニップでできたねずみのおもちゃで遊ぶのも。
大きなものは苦手でしたが、大きなねこや大きな犬と出会って…。
Jan Pfloogは“Kittens Are Like That”“The Kitten Book”などねこの絵本をはじめ、
さまざまな動物もの絵本を手がけています。文章を書いた本も多数。
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| Moving Day(お引っこし） |
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Leone Castell Anderson Illustrated by Eugenie
#209-57 A GOLDEN BOOK Westren Publishing Company,Inc.1984年 7刷
800円
Ｂ 記名あり 表紙ステッカー
Originally published under the title The Good-by Day.
一緒に登校し、いつだって一緒に遊んでいた親友。
ところが、ジェニファーはビックリ。両親が箱に荷物をつめています。引っこすのです。
ジェニファーは仲良しと離れ離れになるのがさびしくて沈んでしまいました。
飼いねこをなでて気持ちを落ち着かせようと思っても、つらくてさびしくて…。
楽しいひとときのあと「もう行かなくちゃ。さよならを言いなさい」とパパ…。
みんなの気持ちと裏腹に飼いねこだけは、いつもどおり眠ったり、のんきに遊んだり。
そんなねこがあちらこちらに描かれていて、絵本全体をなごませています。
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| Trinket（ねこのトリンケットちゃん） |
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品切れ Story and Pictures by Virjinia Parsons
A BONNIE BOOK SAMUEL LOWE COMPANY (c)1953,James&Jonathan,Inc.
1700円
Ｂー 表紙・背表紙イタミ
リトルゴールデンブックではありませんが、天地はほぼ同じ、左右は一回り小さめです。
各見開きとも、右ページではお話が進み、左ページに場面にそぐう着せ替えふうドレスのイラスト。
古いものです。本はイタミありますが、独特のかわいらしさが愛おしい。
サイズ 天地20センチ×左右15.7センチ
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| Kittens Love（子ねこの好きなもの） |
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品切れ Lisa ＭcCue
Jellybean Books NY Random House 90年 99年のエディション
900円
Ｂ
リトルゴールデンブックではありませんが、左右はほぼ同じ、天地が一回り小さめです。
糸巻きや毛糸で遊ぶこと、紙の下にかくれている鉛筆を探すこと、フェンスの上を歩くこと、
お日様を浴びての昼寝、日曜の新聞の上で寝ること、洗い終わった洗濯物の上で寝ること…
サイズ 天地17.2センチ×左右17センチ
型抜き絵本 A Golden Shape Book・大判 ア・ビッグ・ゴールデン・ブック・
40年代50年代のリトルゴールデンブックス・50年代60年代のリトルゴールデンブックス・
Richard Scarry・Eloise Wilkin・
ねこもの・動物もの その１・ディズニー・
バンダイのゴールデンブック（日本語版）
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