古本 海ねこ トップページへ戻る

暮しの手帖 第2世紀

その1その2その3・その4・その5その6

保存状態があまり良くありませんが、資料用にどうぞ。在庫が複数冊あるものもございますので、お問合せください。
保存状態が良いものは別ページにありますのでトップページからご覧ください。
いずれも表紙・装画 花森安治 編集及発行者 大橋鎭子



品切れ 暮しの手帖 第2世紀 31号 1974年・夏(昭和49年8月1日発行) 暮しの手帖社
C 経年相応のイタミ・ヤケ 裏表紙シワ 当時の定価430円

浴衣地の長のれん(作り方 6ページ) 壁かけ鏡台を作ってみませんか(作り方 4ページ)
それでなくてもイライラさせられているのに しらけた風景…花森安治
おひるに主婦は 三度の食事その2 私の浅草…沢村貞子 京暮し…大村しげ
どこがおもしろいの?…池田潔 台所育ち…幸田文
暮しのにじんでいる風景 ヒカディ・エリザベータの芸術…中村曜子(カラー10ページ)
おそうざいふう冷菜二つ トライフルというお菓子…南和子
真夏の天ぷら 吉兆つれづればなしその二十九…湯木貞一
もっと冷凍食品を 透きとおる美しさ ガラスの食器
ホーローなべのホーローの強さをテストする ハンドミキサーを使いくらべる
パフのいのちは短かくて 平たく巻けるホースはどれもダメです
長生きのコツは何才になっても働くこと…デビッド・ディビス
華麗なるキャツビー 映画時評…古谷綱正 CMもまた楽し テレビ時評…大橋恭彦



品切れ 暮しの手帖 第2世紀 32号 1974年・秋(昭和49年10月1日発行) 暮しの手帖社 
C 経年相応のイタミ・ヤケ・シミ 当時の定価430円

私の押した花…原武(押し花の作り方 カラー10ページ)
巴里のアパートにあったちいさな椅子(脚立にもなる椅子 作り方 カラー6ページ)
スキロス島のぬいとり…増井和子(カラー16ページ)
たのしいわが家の夕食 京暮し…大村しげ 私の浅草…沢村貞子
息の長い生活…池田潔 知られたくない権利…松田道雄
日曜日のメニュウ 帝政時代のピロシキ…入江麻木
秋サバ四題 吉兆つれづればなしその三十…湯木貞一
私は小さいから…マーガレット・ビショップ
アルミサッシの戸じまり道具いろいろ 大根おろし器昔ながらのデザインも捨てがたい
あると便利なゴムベラ ゆっくり煮えるなべ クロックポット
アメリカの夜 映画時評…古谷綱正



品切れ 暮しの手帖 第2世紀 33号 1974年・冬(昭和49年12月1日発行) 暮しの手帖社
C 表紙少オレ 経年相応のイタミ・ヤケ・シミ 当時の定価430円

貝殻を飾る乙女たち…井上隆雄(ソロモン諸島の貝のアクセサリー カラー8ページ)
グッドハウスキーピングのセーター ノルウェーふう編みこみセーター(作り方 カラー10ページ)
競明競暮魚河岸哀歓(せりにあけせりにくれるうおがしのなきわらい)ある日本人の暮し
公共料金の値上がりと総理大臣…花森安治 京暮し…大村しげ
新聞と朝飯の卓…池田潔 ドッコイショ…幸田文
野菜の煮ものとれんこん 吉兆つれづればなしその三十一…湯木貞一
おしゃれなお金の使い方…イベット・ファーヴァー 電子レンジーこの奇妙にして愚劣なる商品
野菜のよしあしを見わける だんだん増やしていく椅子 便利な工作道具2種
スーパーの安売り肌着は、ねだんのわりにわるくない家庭用電気もちつき機ーせんたく機以来の傑作
西洋のザルは日本のザルより使いやすいか ナショナル製ライトと中国上海製の豆ランプ
三つのオレンジ 影絵…藤城清治・香山多佳子
アンドレイ・ルブリョフ 映画時評…古谷綱正 わたしがカンヌであった人…芳村真理
中学生日記 テレビ時評…大橋恭彦 ★



暮しの手帖 第2世紀 34号 1975年・早春(昭和50年2月1日発行) 暮しの手帖社 950円
C 経年相応のイタミ・ヤケ 表紙シミ 当時の定価520円

キッチン・ミトンを作ってみませんか〜渡辺ゆきえ(作り方)
いまパリの町角で…写真・増井和子・初沢克利(カラー 17ページ)
飛騨の高山でいまいちばん読まれている新聞…ある日本人の暮し
不幸な町で迎えた正月…花森安治 おいしかった…坂田きよみ そのときどきの涙…池田潔
京暮し…大村しげ 里芋と縁台…幸田文 ベルマークよ、さようなら
スーパーのパック入りの牛肉はどんなふうか 自転車がほしい
ふかし釜を見直す やっぱり奇妙で愚劣な商品でした 電子レンジ
炊事手袋はどれを買ったらよいか スチームブラシという名の簡便シワのばし器
缶詰を開けるとき出る粉には心配はないが… 便利な組立て用の金具
とりのカスロール 冬の夜の雑炊 吉兆つれづればなしその三十二・梅椀など
森のこびとのおくりもの 影絵…藤城清治・香川多佳子
アンテナの先にひっかかった電報…前田武彦 飯野川のあの橋のたもとに〜芳村真理
教養番組も娯楽のうち テレビ時評…大橋恭彦



品切れ 暮しの手帖 第2世紀 35号 1975年・春(昭和50年2月1日発行) 暮しの手帖社
C 表紙少オレ 経年相応のイタミ・ヤケ 表紙シミ 当時の定価520円

あのころは空気さえもやさしかった おばあちゃまがこどもだったころ、七十年前のイギリスの小さな町の暮しを、
孫に見せるために描き始めた絵  ヘレン・ブラッドレイ(カラー 16ページ)

女にコックはつとまらないといわれて ある日本人の暮し
京暮し…大村しげ せまいながらも…夏原大介 塔はこれからさき…幸田文
こどものために 日曜日のメニュウ…常原久彌 スペアリブのトマト焼きとコーンの茶碗むし…南和子
春の魚 吉兆つれづればなしその三十三…湯木貞一
私の好きな色は…スザンネ・ステットラー
標準米を召し上がっていますか なにをどれくらい用意したらよいか はじめてお母さんになるひとに
すり鉢を見直す ヘアードライヤーをテストする マリーさんがならんだ いま出ている圧力なべ
流し箱のセット くつろいできけるピアノの小曲
白いねこの王女さま…藤城清治・香山多佳子 人生とはかくのごとき…芳村真理
捕物帳は花ざかり テレビ時評…大橋恭彦 君は軍歌を歌って酒が飲めるのか…前田武彦 



品切れ 暮しの手帖 第2世紀 36号 1975年・初夏(昭和50年6月1日発行) 暮しの手帖社
C 経年相応のイタミ・ヤケ 表紙少シミ 当時の定価520円

ナポリの裏長屋のスパゲティ…増井和子(ナポリの料理店のコック長が
教えてくれたナポリの味 作り方も含めてカラー13ページ)
小粋なサイドテーブルを作ってみませんか(作り方 6ページ)
瀬戸内海フェリーの船長さん ある日本人の暮し 火事を手伝う亭主たち
京暮し…大村しげ 紅い鼻緒…沢村貞子 ナポリの裏長屋のスパゲティ…増井和子
魚の焼き方を見直す 雨の日のおそい朝食に 日曜日のメニュウ…常原久彌
電気もちつき機を使うと素人でもおいしいパンが作れる…佐藤敏子
さつまの手料理五品…久木田亀子 料理のシテとワキ 吉兆つれづればなしその三十四…湯木貞一
なんでもたのしく着る…マーガレット・チレン
もらったほうは大よわり(過剰包装に物申す) 男のレインコートをテストする(カラー12ページ)
タオルかけ パイの皮の冷凍品が出ています しろうにも使えるセメント
テーブルの脚に チューリップのゆりかご…香山多佳子・藤城清治
肩こりをらくにするには…石田肇 オホーツクの春はおそい…足田輝一
タワーリング・インフェルノ 映画時評…古谷綱正 スミス二等兵のちいさな軍律違反…前田武彦
三つのドキュメンタリー番組 テレビ時評…大橋恭彦 人われらを楽士と呼ぶ…芳村真理



品切れ 暮しの手帖 第2世紀 37号 1975年・夏(昭和50年8月1日発行) 暮しの手帖社
C 表紙少オレ 経年相応のイタミ・ヤケ 表紙シミ 当時の定価520円

夏とこどもと直線裁ちと(作り方 12ページ
直線裁ちの服は、こんなふうに裁ち こんなふうに縫います)
<都會>がだんだん遠くなる ある日本人の暮し 国鉄・この最大の暴走族…花森安治
暑い日のために 日曜日のメニュウ…常原久彌 きゅうりのかす漬
夏の揚げもの三品 豚肉のゆかり焼き・なすの舟型揚げ・かぼちゃの天ぷら…財部元子
中国ふう冷やっこと冷やしそば…鈴木薫子 鯉こく柳川なべ 吉兆つれづればなしその三十五…湯木貞一
背高ノッポのなやみ…モニク・バレ
安いセンタク機と高いセンタク機 水で溶く新しいペンキを使ってみる
湯上りタオルのよしあし コードを止めるときにーハイステッカー
からし 日本の香辛料2  あかりの花…藤城清治・香山多佳子
パリ8月19日…増井和子 ぎらぎらと日はかがやく…芳村真理
特急ひかり号に二時間居候した話…前田武彦



再入荷分、品切れ 暮しの手帖 第2世紀 38号 1975年・秋(昭和50年10月1日発行) 暮しの手帖社
C 表紙すじ・シワ 経年相応のイタミ・ヤケ 表紙シミ 当時の定価520円

ヌサテンガラのかすり…吉本忍(カラー10ページ) カギ針で編むチョッキ(作り方 4ページ)
100円ショップ(巻頭9ページ。そこいらの百貨店、スーパー、小売店などで、百円前後で帰るものを集めてみた)
松井正志君の痛快な夏休み ある日本人の暮し
あの台風下、東海道線の列車は揖斐川の鉄橋をふだん通り渡っていた…花森安治
デパートで火事にあったら 高層アパートで火がでたらどうしたらよいか…塚本孝一
お祝いの日に 日曜日のメニュウ…常原久彌 鮭のピロク…入江麻木
とらわれないで気らくに着る…ヘザー・パウラス 欲しがるのがこども買わないのが親心
レンジフードをテストする どうあたためてもうまいのか アームライトをテストする
水で溶ける新しいニスを使ってみる ぞうのはなはなぜ長い…藤城清治・香山多佳子
銀座のおふろや…増田れい子 化石 映画時評…古谷綱正 津軽野…北畠八穂
町のなかにやさしさをさがして…前田武彦 すきなこときらいなこと…芳村真理
レンズはさぐる テレビ時評…大橋恭彦



品切れ 暮しの手帖 第2世紀 39号 1975年・冬(昭和50年12月1日発行) 暮しの手帖社
C 表紙少オレ 経年相応のイタミ・ヤケ 表紙シミ 当時の定価520円

工作台にもなる道具戸棚(作り方 6ぺージ)
どんなひとにもどんな服にも似合うボタンどめの肩かけ(作り方 4ページ)
どうして大根の葉を棄てるの(カラー13ページ。おいしくたべる法)かたい黒豆とやわらかい黒豆(作り方4ページ)
三河屋三代繁盛記 ある日本人の暮し
大人の修学旅行 ヨーロッパ・パック旅行ありのまま(カラー16ページ)
有り合わせの材料で 日曜日のメニュウ…常原久彌
かきのたべ方いろいろ 吉兆つれづればなしその三十六…湯木貞一
よい服は単純な服…パトリシア・ジョンソン
いまは姿を消してしまった吸上げ式の国産万年筆 においのないクリームはない
折れにくい太いみじかいクレヨン お盆にのせたコップのすべりどめ
どこでにも取りつけられるパイプ棒 すりガラスが自由自在にできます
ジャズをうたう女性歌手たち ダークが歌う井上陽水と小椋佳の歌…喜早哲
小さなもみの木…藤城清治・香山多佳子 ハリーとトント 映画時評…古谷綱正
巣鴨の地蔵通り…増田れい子 パリのお餅つき…増井和子
がっちり買いまショウ テレビ時評…大橋恭彦



品切れ 暮しの手帖 第2世紀 40号 1976年・早春(昭和51年2月1日発行) 暮しの手帖社
C 経年相応のイタミ・ヤケ 表紙・裏表紙シミ 当時の定価520円

すごく簡単にできるモン太とピョン子とゾー吉 古いセーターや、端布で作った
動物たち…中川李枝子・松岡享子(作り方 4ページ)
ルーマニアのブラウスをもとめて…増井和子(カラー10ページ)
あなたとふたりでえらぶ服 既製品の脚を使って(4ページ)
牛ガイル馬ガイルダカラオレガイル獣医53才 ある日本人の暮し
人物ロングラン 天津乙女さん 鈴木章子さん 石井桃子さん 河村千代さん 秋山ちえ子さん
もしも石油ストーブから火が出たら
「自分を誤解」しない為に…石川達三 蚊・蚤・蠅・われら…朝永振一郎
ボルシチとかきのピラフ 日曜日のメニュウ…常原久彌 おそうざいの冒険
チーズケーキ…財部元子(作り方 4ページ)蛤ごはん、えびごはん 吉兆つれづればなしその三十七…湯木貞一
なぜシャンデリアか…吉岡英一 要るようで要らないものーたとえば電気乾燥機
ねだん高級、味は中級低級ー即席みそ汁 あっても悪くないブラシ型ドライヤー
大型小物干し 滑らぬズボンかけ 金物店の店先で 日独センタク機合戦…晴気栄子
雪のこども…藤城清治・香山多佳子 ドキュメント日本人・国際編 テレビ時評…大橋恭彦
娘の誕生祝…三輪昌子 戦いすんで夜がふけて…芳村真理


暮しの手帖 第2世紀 その1その2その3・その4・その5



古本 海ねこ トップページへ戻る