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あまカラ

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150号〜160号〜170号〜180号〜190号〜続200号・終刊号



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再再入荷 あまカラ 90号 1959年(昭和34年)2月 甘辛社 1300円
B 表紙角、僅かにオレ 小口ヤケ 当時の定価50円

写真ページ 共稼ぎの食生活 写真・葛西宗誠
装画ーかしら…加藤義明
小島政二郎 三宅周太郎 中里恒子 増田義信 山崎豊子 浜本浩
岡部冬彦 吉田三七雄 富・金・恒 鍋井克之 邱永漢
狩野近雄 魚返善雄 竹中郁 岡部伊都子 高木四郎
戸塚文子(野郎がまえの田楽)柳原敏雄 吉田智子 大矢市次郎
越沢茂外治 藤浦洸 坂西志保 高橋邦太郎

この酒の粕を、厚さ一センチぐらいい切った羊羹の両面に合わせ、
サンドウィッチ風につくり、サッと火にかざして焦げめをつけますと、
上戸にも下戸にも喜ばれるお茶菓子になります。(あまから通信より)


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あまカラ 91号 1959年(昭和34年)3月 甘辛社 1300円
B- 背少イタミ 小口ヤケ 当時の定価50円

写真ページ 蒲鉾 写真・葛西宗誠
装画ー駄菓子より…山内金三郎 表紙・宋磁花文壺より

小島政二郎  邱永漢 倉島竹二郎 扇谷正造 福島繁太郎
鍋井克之 竹中郁 岡部伊都子 高木四郎 戸塚文子(くわい)
瀧沢敬一(大王の大メニュー)森田たま(私の空想料理)
狩野近雄 古谷綱武 魚返善雄 桜井欽一 岡部冬彦 杉靖三郎
吉田三七雄 富・金・恒 柳原敏雄 吉田智子

「あまカラ」も号を重ねまして、今月は九十一号、年末には第百号記念号を出すことになりました。
本当に月日の立つのは早いものですが、これもひとえに、毎号無料の玉稿をお寄せくださる御執筆者や、
御愛読たまわる皆様のお蔭と、ただただ感佩いたしております。(あまから通信・水野多津子)**


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あまカラ 92号 1959年(昭和34年)4月 甘辛社 1300円
B- 裏表紙少シワ 小口ヤケ 当時の定価50円

写真ページ よしのくず 写真・葛西宗誠
装画ー切り絵による工藝品より 表紙ー磁州窯の深鉢より

小島政二郎 水谷八重子(吉美会のこと)今東光 野田高梧
鍋井克之 山本健吉(銀八)邱永漢 大下宇陀兒 魚返善雄
扇谷正造 竹中郁 岡部伊都子 高木四郎 実吉達郎
戸塚文子(東京のシジミ)岡部冬彦 吉田三七雄 富・金・恒
柳原敏雄 吉田智子 片山昌美 **


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あまカラ 93号 1959年(昭和34年)5月 甘辛社 1300円
B- 背表紙少イタミ 小口ヤケ 当時の定価50円

写真ページ 舶来きしめん 写真・葛西宗誠
装画・走り…山内金三郎  表紙・宋赤絵より

  小島政二郎 中谷宇吉郎(牛の丸焼)鍋井克之 北澤敬二郎
河上徹太郎 戸川幸夫 芝木好子 富・金・恒 実吉達郎
高木四郎 岡部伊都子 竹中郁 魚返善雄 扇谷正造
中島健蔵 邱永漢 吉田三七雄 岡部冬彦 吉田智子
柳原敏雄 対談ー小林勇・池島信平 **


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再再入荷 あまカラ 94号 1959年(昭和34年)6月 甘辛社 1300円
B 背表紙少イタミ 小口ヤケ 当時の定価50円

写真ページ おやつ 写真・葛西宗誠
装画ーアクセサリー…加藤義明 表紙・絵唐津より

小島政二郎 恒藤恭 渡邊紳一郎 坂東蓑助 鍋井克之
瀧沢敬一(料理のお国自慢)寳田正道 扇谷正造 邱永漢
長田幹彦 竹中郁 岡部伊都子 高木四郎 高橋義孝
実吉達郎 吉田三七雄 岡部冬彦 富・金・恒
柳原敏雄 吉田智子 対談ー小林勇・池島信平

そろそろ水の恋しくなる頃となり、中之島でも、若い人々の船遊びをチラホラ見受けるようになりました。
ところで、今や香り高い新茶も出盛って食卓に風趣を添えていますが、この新茶を使って、
お茶ご飯など是非作ってみたいものです。本誌八十六号で吉田智子さんが、その作り方を
教えてくださっています。(あまカラ通信・林みさ子)


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あまカラ 95号 1959年(昭和34年)7月 甘辛社 1300円
B- 裏表紙少オレ 背表紙少イタミ 小口ヤケ 当時の定価50円

写真ページ 山菜 写真・葛西宗誠
装画ー油壺…山内金三郎 表紙・北米土人の布より

小島政二郎 鍋井克之 坂口謹一郎 扇谷正造 石山四郎
中屋健一 高木四郎 岡部伊都子 竹中郁 狩野近雄
石川欣一 邱永漢 三島海雲 山本直文(千曲川の魚)
岡部冬彦 戸塚文子(とんかつエレジー)
柳原敏雄 富・金・恒 吉田智子 **


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あまカラ 96号 1959年(昭和34年)8月 甘辛社 1300円
B- 表紙少ヨゴレ 当時の定価50円

写真ページ 鮒ずし 写真・葛西宗誠
装画ーあかり…加藤義明 表紙・越前奉書墨流しより

小島政二郎 芽誠司 林房雄 千田是也 坂西志保
瀧沢敬一(昔のお膳立て)徳川夢聲(私の空想料理)扇谷正造
邱永漢 鍋井克之 市島春城 高木四郎 竹中郁
岡部伊都子 岡部冬彦 戸塚文子(ジュース横暴)
吉田三七雄 富・金・恒 柳原敏雄 吉田智子

木曾につづいて今月は湖北の鮒ずしと葛西さんのご奮闘です。
鮒漁は天候の具合が微妙にひびくらしく、撮影のチャンスがなかなかつかめないのですが、
魚治さんのお取計らいで、ごらんのような写真が出来ました。(あまカラ通信・林みさ子) **


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あまカラ 97号 1959年(昭和34年)9月 甘辛社 1300円
B- 当時の定価50円

写真ページ 玉葱 写真・葛西宗誠
装画ー玩具から…山内金三郎 表紙・インカの毛織物より

小島政二郎 立野信之 鍋井克之 狩野近雄 邱永漢
扇谷正造 中川三吉郎 不室直治 角田猛 竹中郁
戸塚文子(ポイ) 吉田三七雄 富・金・恒
柳原敏雄 岡部冬彦 戸板康二 国分綾子
池田彌三郎(一つ釜のめし) **


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あまカラ 98号 1959年(昭和34年)10月 甘辛社 1300円
B- 当時の定価50円

写真ページ 唐菓子 写真・葛西宗誠
装画ー登山用具…加藤義明 表紙・唐津道園窯 柿の茶壺より

小島政二郎 菊池重三郎 平林たい子(私の空想料理)
桶谷繁雄 山本嘉次郎 團 伊玖磨(アンディーヴ)
狩野近雄 生澤 朗 竹中郁 戸塚文子(木の葉丼のゆくえ)
国分綾子 石川達三(玉手函を開く銀色の鍵)鍋井克之
邱永漢 本多顕彰 岡部冬彦 柳原敏雄 富・金・恒
吉田三七雄 池田彌三郎(鰻とり召せ)実吉達郎 戸板康二

今月から、石川達三さんに連載のお原稿を頂戴出来ることになりました。
すでに第二回めの玉稿も賜っておりますが、さて味覚の世界がどのように展開されますか、
どうぞご期待くださいませ。(あまカラ通信・林みさ子)
前号の“茶の間十八番”で、邱永漢さんのご紹介なされたチキン・ラーメンについて、よくお問合わせがありますが、
編集部では詳しいことがわかりませんので日清食品の住所を次に記しておきます。
直接おたずねになってみてください。(あまカラ通信より)**


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あまカラ 99号 1959年(昭和34年)11月 甘辛社 1300円
B- 当時の定価50円

写真ページ 生麩 写真・葛西宗誠
装画ー根と実…山内金三郎 表紙・ある茶室路次の延段より

小島政次郎 山本周五郎(酒も食べ物も)源氏鶏太(痩せるために)
高橋義孝 鍋井克之 池田彌三郎(きたない話) 戸板康二
石川達三(蝸牛の絶滅)邱永漢 狩野近雄 米川正夫
扇谷正造 竹中郁 戸塚文子(ゴマメやあい)国分綾子 柳原敏雄
富・金・恒 吉田三七雄 岡部冬彦 飯澤匡 小山いと子 **


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あまカラ 14号〜20号〜30号〜40号〜
50号〜60号〜70号〜80号〜・90号〜・
100号〜110号〜120号〜130号〜140号〜
150号〜160号〜170号〜180号〜190号〜続200号・終刊号





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